みずほフィナンシャルグループ(FG)傘下のみずほ証券は4日、2005年に起きた同社の株式誤発注を巡って東京証券取引所に損害賠償を求めていた訴訟で、東証に支払いを命じる判決が確定したのを受け、15年7~9月期に約128億円の特別利益を計上すると発表した。親会社のみずほFGの業績も同額押し上げる。
一方、東証を傘下に持つ日本取引所グループは同日、訴訟関連損失は既に計上済みで、業績への影響は限られると発表した。東証は10年3月期に、賠償金107億円と遅延損害金25億円を合わせた132億円を損失として計上。遅延損害金はその後、4億円減額された。
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我等が「みずほ」の朗報。
私は、いまでも、メガバンクの将来の株高を確信しています。
一方、東証を傘下に持つ日本取引所グループは同日、訴訟関連損失は既に計上済みで、業績への影響は限られると発表した。東証は10年3月期に、賠償金107億円と遅延損害金25億円を合わせた132億円を損失として計上。遅延損害金はその後、4億円減額された。
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