ベルリンマラソンが27日行われ、男子はエリウド・キプチョゲ(ケニア)が2時間4分00秒で初優勝した。
五ヶ谷(ごかや)宏司(JR東日本)が2時間10分58秒で日本勢最高の9位。佐藤悠基(日清食品)は14位だった。女子はグラディス・チェロノ(ケニア)が2時間19分25秒で初優勝。田中智美(第一生命)が2時間28分00秒で日本勢トップの8位、早川英里(TOTO)は14位だった。
男子で優勝したキプチョゲ「最初の1キロから問題(靴の中敷きが外れるトラブル)があった。それでも優勝できたのは幸せ。自己新記録で勝ててうれしい」
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今年も世界新かと期待してベルリンマラソンのニュースを読みましたが、毎年世界新というわけにはいきませんでした。
それでも、男女ともに優勝者は好記録でした。
ベルリンは完全に平地なので記録が出やすいです。
しかし、日本選手の記録は、よくありません。
ベルリンは、陸上競技場に例えると、超高速トラックですので、ベルリンで記録が出せないようでは、東京マラソンでは記録はまったく期待できないと思います。
ベルリンでは、順位ではなく、記録を狙って、日本新記録は難しくても、自己新記録で、日本選手には走ってもらいたいです。
五ヶ谷(ごかや)宏司(JR東日本)が2時間10分58秒で日本勢最高の9位。佐藤悠基(日清食品)は14位だった。女子はグラディス・チェロノ(ケニア)が2時間19分25秒で初優勝。田中智美(第一生命)が2時間28分00秒で日本勢トップの8位、早川英里(TOTO)は14位だった。
男子で優勝したキプチョゲ「最初の1キロから問題(靴の中敷きが外れるトラブル)があった。それでも優勝できたのは幸せ。自己新記録で勝ててうれしい」
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今年も世界新かと期待してベルリンマラソンのニュースを読みましたが、毎年世界新というわけにはいきませんでした。
それでも、男女ともに優勝者は好記録でした。
ベルリンは完全に平地なので記録が出やすいです。
しかし、日本選手の記録は、よくありません。
ベルリンは、陸上競技場に例えると、超高速トラックですので、ベルリンで記録が出せないようでは、東京マラソンでは記録はまったく期待できないと思います。
ベルリンでは、順位ではなく、記録を狙って、日本新記録は難しくても、自己新記録で、日本選手には走ってもらいたいです。