【NQNニューヨーク=川内資子】14日の米株式市場でダウ工業株30種平均は6日続伸し、前週末比21ドル03セント(0.1%)高の1万8866ドル69セントと、3日続けて過去最高値を更新した。6日続伸は7月中旬以来の長さ。米大統領選での共和党候補のドナルド・トランプ氏の勝利が先行きの収益拡大につながると期待される銘柄への買いが続いた。
大統領選後の米長期金利の上昇が14日も続き、利ざや拡大への期待感から買われた金融株の上昇が目立った。証券会社がシティグループなど一部金融株の投資判断を引き上げたことも、金融株に対する投資家心理を強気に傾けた。インフラ投資の拡大観測から建機のキャタピラーなどへの買いも続いた。
---------------------
C 04:00pm EST 54.68 +1.85 +3.50%
c : シティグループ
トランプ氏が次期大統領に決定し、金融規制緩和、米金利上昇、米国内のインフラ投資への期待が高まり、米国の銀行株は続伸。
シティグループ株、期待しています。
大統領選後の米長期金利の上昇が14日も続き、利ざや拡大への期待感から買われた金融株の上昇が目立った。証券会社がシティグループなど一部金融株の投資判断を引き上げたことも、金融株に対する投資家心理を強気に傾けた。インフラ投資の拡大観測から建機のキャタピラーなどへの買いも続いた。
---------------------
C 04:00pm EST 54.68 +1.85 +3.50%
c : シティグループ
トランプ氏が次期大統領に決定し、金融規制緩和、米金利上昇、米国内のインフラ投資への期待が高まり、米国の銀行株は続伸。
シティグループ株、期待しています。