ふかよんライフスタイルファンド日記Ⅱ

生活・仕事・遊びのポートフォリオを重視し、ライフスタイルの「運用」を考えていきます。

ブルーボトルコーヒー新宿カフェ

2016-11-20 07:42:28 | Weblog
昨日、イタリアのミラノをイメージした新宿サザンテラスのイタリアレストラン「ペッシェドーロ 」でランチ。

その後、新宿駅直結の複合施設、NEWoMan(ニュウマン)にある「ブルーボトルコーヒー(Blue Bottle Coffee) 新宿カフェ」へ行きました。

「個人の香りがするコーヒーチェーン」がコンセプト。

挽きたてドリップコーヒーやエスプレッソを目の前で一杯ずつ淹れてくれるというスタイル。

注文・支払いの際に名前をタブレットに入力し、コーヒーが出来たら、番号ではなく、名前で呼ばれるのが特徴ですね。

ランチの相手は、50歳代の男です!

■新宿サザンテラスのイタリアレストラン「ペッシェドーロ 」







■NEWoMan(ニュウマン)にある「ブルーボトルコーヒー(Blue Bottle Coffee) 新宿カフェ」



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Google 翻訳が進化しました。

2016-11-19 08:25:38 | Weblog
Google 翻訳は、ニューラルネットに基づく機械翻訳 (Neural Machine Translation) の導入で、さらに進化しました。

今回、採用した新しいシステムでは、文章をパーツごとに翻訳するのではなく、ひとつの文として扱います。文のコンテキストを把握することで、より正確な訳語の候補を見つけることができるようになり、その後、言葉の順番を変え調整することで、文法により正しく、人の言葉に近い翻訳が出来るようになります。

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ニューラルネットに基づく機械翻訳の導入で、Google 翻訳が進化しましたね。

試してみました。

”午前、小学校へ行くんやけど、雨降っとるやんか。長靴履いていかなあかんやろな。こんなん翻訳できるんかいな?やばい、グーグルマジでヤバイ。”

ニューラルネットに基づくGoogle 翻訳では、以下のように翻訳されました。

"I am going to elementary school in the morning, but it will rain. Do not wear boots. Can you translate this? Oh yeah yeah."

「長靴履いていかなあかんやろな。」が逆の意味に翻訳されていますが、それ以外は、結構よい出来ではないでしょうか。

Yahoo!翻訳では・・・

"Though go to the elementary school in the morning; 雨降 っとるやんか. 長靴履 いていかなあかんやろな. Dangerous Google is serious, and difficult translation できるんかいな is dangerous."

■ ニューラルネットに基づくGoogle 翻訳



■ Yahoo!翻訳

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NY円、110円台に下落 5カ月半ぶり、米金利上昇受け 

2016-11-18 07:17:17 | Weblog
【NQNニューヨーク=横内理恵】17日午後の外国為替市場で円が対ドルで1ドル=110円台に下落した。一時110円05銭と6月1日以来、約5カ月半ぶりの円安・ドル高水準を付けた。米長期金利がじりじりと上昇し、日米金利差の拡大を背景とした円売り・ドル買いが出た。

米住宅関連の指標などが市場予想を上回ったうえ、米上下両院合同経済委員会での議会証言でイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長が「(データがそろえば)比較的近い時期に利上げが適切になる」と述べた。市場では12月の利上げの可能性性が高まったとして、ドルの買い安心感につながったとの声もあった。

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米長期金利の上昇の起点は、トランプ氏の大統領決定。

インフラ投資、インフレ期待。

想定外のことが起こっていますが、日本にとっては悪いことではないと思います。

神風???
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手詰まりの金融・財政政策???トランプ・イエレン・日銀を結ぶ「高圧経済」

2016-11-17 07:37:14 | Weblog
やや時間経過していますが、日経から↓

14日の東京株式市場では日経平均株価が3日続伸し、終値は約9カ月半ぶりの高値となった。手掛かりは内閣府が同日発表した7~9月期の国内総生産(GDP)速報値と、円相場の一段安。国内景気や企業業績への先行きに対する安心感が広がった。そんな「上昇相場」を下支えするキーワードが「高圧経済」だ。政府や中央銀行が一時的に過熱気味の経済状況を容認する状態を指す。
 米国の大統領選で共和党のドナルド・トランプ氏が予想外の勝利を収めてからまもなく1週間。選挙結果に劣らず予想外の動きを続けているのが金融市場だ。事前には、大統領就任なら株価が暴落する「トランプ・リスク」が懸念されていた。ところがふたを開けてみれば、日本を含む世界の株式市場はトランプ氏の勝利後に騰勢を強めている。

■手詰まりの金融・財政政策
 ただ、各国の財政出動が経済の持続的な成長につなげられるかは未知数だ。公共投資と金融緩和で無理に成長を加速させようとすれば、赤字を垂れ流す「ゾンビ企業」や公共投資で無駄な「ハコモノ」を創出するだけで終わるかもしれない。
 「高圧経済」から透けるのは結局の所、世界各国の金融・財政政策の手詰まり感だ。
(浜美佐)

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日経記事のような、手詰まりの金融・財政政策なんていう認識を持っている限り、経済見通しを誤るでしょうね。
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水曜ドラマ

2016-11-16 07:41:44 | Weblog
『地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子』(じみにスゴイ! こうえつガール・こうのえつこ)のタイトルにより、日本テレビ系「水曜ドラマ」枠にて2016年10月5日から放送されている。主演は石原さとみ

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『地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子』を hulu のオンデマンドで楽しく視聴しているのですが、日本テレビ系 水曜ドラマ であることを、今頃になって知りました。

水曜夜10時からテレビで定期的に観るのは、結構難しいですね。

オンデマンドがあって、ありがたいです。
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シティグループ株 続伸

2016-11-15 06:12:22 | Weblog
【NQNニューヨーク=川内資子】14日の米株式市場でダウ工業株30種平均は6日続伸し、前週末比21ドル03セント(0.1%)高の1万8866ドル69セントと、3日続けて過去最高値を更新した。6日続伸は7月中旬以来の長さ。米大統領選での共和党候補のドナルド・トランプ氏の勝利が先行きの収益拡大につながると期待される銘柄への買いが続いた。

大統領選後の米長期金利の上昇が14日も続き、利ざや拡大への期待感から買われた金融株の上昇が目立った。証券会社がシティグループなど一部金融株の投資判断を引き上げたことも、金融株に対する投資家心理を強気に傾けた。インフラ投資の拡大観測から建機のキャタピラーなどへの買いも続いた。

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C 04:00pm EST 54.68 +1.85 +3.50%

c : シティグループ

トランプ氏が次期大統領に決定し、金融規制緩和、米金利上昇、米国内のインフラ投資への期待が高まり、米国の銀行株は続伸。

シティグループ株、期待しています。
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「コンサルは会社の害毒である」 (中村和己/著)

2016-11-14 06:48:20 | Weblog
偶々図書館で見つけて、「コンサルは会社の害毒である」(中村和己/著)を読んだのですが、良書でした。

タイトルがキャッチ―なのですが、私の解釈では、一言でいうと、「日本企業に経営コンサルは必要ない」ということを主張されており、的を得ていると思います。

経営コンサル業界が産業として崩壊している現状とその理由、経営コンサルの使う欧米の理論は日本にはまったく合っていないうえに、MECEなどツールそのものも時代遅れになっていることが記されており、私も著者の意見に賛成します。

私は、総研がやっているような調査・分析、アクセンチュアがやっているようなITコンサルから開発・運用、BPO、PMOなどにコンサルの実需があると考えており、「経営」コンサルはほとんど実需が無いと見ています。

総研やアクセンチュアが実際おこなっている業務の実態が「コンサル」と言っていいのか、これについても、私は大いに疑問なのですが、著者の「日本企業に経営コンサルは必要ない」の主張は正しく、調査・分析かITにしか「コンサル」??? の事業機会は無いように思います。

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トランプ氏今後10年で1兆ドルのインフラ投資への期待

2016-11-13 08:50:13 | Weblog
昨日、日本橋本石町へ、経済分野の某学会総会へ出席。

トランプ氏で、盛り上がる。

みなさん、今後10年で1兆ドルのインフラ投資への期待が大きいようでした。

私は、来年は今年よりも日米欧は経済成長し、ドル高・円安が進み、想定外の株高もありうると考えました。

楽観的な見通しは見飽きたという方もおられることでしょう。(笑)

リスクは、複数思い浮かびますが、やはり、中国経済でしょうか。

中国経済が崩れると、原油価格の下落、世界的なリスクオフへとなるので、中国経済が減速するにしても、適度なスピードで減速してもらいたいと願うばかりです。

クリスマスツリー @三越 日本橋本店

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トランプ氏、ボルカー・ルール撤廃や金融規制緩和優先か

2016-11-12 09:07:21 | Weblog
トランプ次期米大統領にとって、公約に掲げた税制改正や医療制度改革は極めて骨の折れる仕事となるため、最初は金融業界に力を注ぐ可能性の方が高い。2010年に成立した金融規制改革法(ドッド・フランク法)の核心部分の撤廃を目指す可能性があるとウォール街のベテランアナリスト、クリストファー・ウェーレン氏が分析した。

クロール・ボンド・レーティング・エージェンシーで調査を統括するウェーレン氏は9日の顧客向けリポートで、トランプ氏の側近グループに近い匿名の関係者からの情報を引用し、米下院金融委員会のヘンサーリング委員長が今年提出した法案の修正に動くことがあり得ると指摘した。

ヘンサーリング委員長が提出した「チョイス法案」は、預金受け入れ銀行の自己勘定取引を制限する「ボルカー・ルール」の廃止のほか、経営の悪化した金融機関を分割する政府権限の撤廃や消費者金融保護局(CFPB)の管轄縮小を目指す内容。

ウェーレン氏は「修正法案を上院が受け入れ可能な形に調整することは可能であり、民主党の反対にもかかわらず、法制化は税制改正や医療保険改革法 (オバマケア)の見直しよりもはるかに容易ではないかと推測する。言うまでもなく、金融サービス業界は大いにこれを支持するだろう」との見方を示した。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2016-11-10/OGEXTC6K50XW01

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米国の銀行株は、FRB利上げがあり、イールドカーブが立ってこないと騰がっていくのは難しいと私は考えていましたが、大統領がトランプ氏に決定し、銀行の自己勘定取引を制限する「ボルカー・ルール」の廃止や当局の権限縮小の可能性が出てきて、イールドカーブの一本足に頼らないで、シティグループ株など米国銀行株が騰がっていく可能性が出てきたと思います。

Bank stocks rose sharply Wednesday on the prospect of stronger growth and less regulation following Donald Trump's victory.
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連想ゲーム少し訂正;トランプ政権の政策期待でインフレ見通し強まる

2016-11-11 07:11:11 | Weblog
(Bloomberg) -- 10日のニューヨーク外国為替市場ではドルが続伸。ドル指数は3月以来の高水準を付けた。トランプ次期政権の政策期待からインフレ期待が強まり、ドル買いが続いた。

主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は2日連続で上昇。10年債利回りは1月以来で初めて2%を超えた。共和党がどのような政策をとるのか、それがオバマ現政権よりもインフレ圧力を高めるかどうかに注目が集まっている。

トランプ氏の勝利で財政出動の拡大とインフレ加速の見通しが強まり、10年債利回りが上昇、ドルの魅力が強まった。インフレ期待を示す債券市場の指標は2015年7月以来の高水準に達した。

野村ホールディングスの外為調査責任者、ビラル・ハフィーズ氏(ロンドン在勤)はブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、今後12カ月間のドルは貿易加重ベースで「非常に堅調になるだろう」と発言。「米金融当局は利上げを実施し、世界中で強く必要とされている財政出動に米国は取り組むだろう。そのため米国の成長率は速くなり、インフレ圧力も高まる」と述べた。

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昨日のブログ、マーケットの連想ゲームに、インフレ見通しが抜けていました。

財政支出拡大 → 米国債売り だけでなはく、

財政支出拡大 → 米国債売り+インフレ見通し とすべきでしたね。

トランプ氏当選 → インフラ投資拡大、減税など → 財政支出拡大 → 米国債売り + インフレ見通し → 米国債利回り上昇 (米10年債利回り 2%台へ) → ドルインデックス上昇 → ドル高・円安 → シカゴ日経平均先物上昇
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