今日は、夫と京都へ
今の時期、京都では梅が見頃を迎えていますが
梅を見に出かけたのではありません
今回は劇団四季の「コーラスライン」を見に出かけました
場所は京都劇場
JR京都駅に隣接している劇場で、
もちろんここも初めてです
去年の11月に大阪の劇団四季劇場で「ライオンキング」を観劇しました
舞台での「ミュージカル」というものを見たのはその時が初めて
もちろん、ストーリーは知っていましたが、
今まで見たことのないような大掛かりな舞台装置、また役者さんたちのすばらしい歌や音楽に
驚き、物語の中に引き込まれ、また酔いしれてしまいました
今回の「コーラスライン」
「ライオンキング」とは対極にあるようなミュージカル
舞台上には大きな装置は全く何もない
歌って、踊る役者さんたちだけ
歌はもちろんですが、
ドラマチックなダンスには感動です
やはり生の迫力には力がありますね
劇団四季のミュージカル公演は全国で色々な演目で開催されていますね
見たいと思うものはいくつかあります
「美女と野獣」@福岡
「アラジン」@東京
「オペラ座の怪人」@名古屋
そして「ウエストサイド物語」
ラッキーなことに、京都劇場では6月29日から「ウエストサイド物語」の公演が始まるようです
これは是非見たい作品
劇団四季の会員にもなったことだし、先行予約で良い席をゲットするつもりです
そうそう、京都劇場には少し早く到着したので、
開演の前に軽い昼食を採ろうと、ホテルグランヴィア京都のロビーラウンジへ
ロビー奥には立派な7段飾りの雛人形
その段の足元には段飾りを取り巻くように生の菜の花
ロビー中央 にはとても大きな桜と椿のオブジェ作品が
この作品、どちらが正面なのか、ちょっとわからない(💦)笑
でもなんだか力強さを感じましたよ