絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

なかなか練習できず

2006年05月10日 00時49分56秒 | Weblog
ここのところ、琴の練習ができていない。
旅行に行ったり、子どもの耳鼻科に行ったりで
落ち着いて出来る状況にない。
しばらく弾かないと、パツっという感じの音になってしまうのだが
いい音が長く続いているときもある。
絃の記憶なのか?

この間、テレビの再放送で、一弦琴を弾く年配の男性が
写っていたらしい。『東大和市』かな?
(そんな市名だったか)
夫が見ていたらしく、上手だったと言っていた。
全国には、まだ自分の知らない奏者の方がいるかもしれないと
思うと、なかなか楽しい。
やはり、マイクを使わず生音で、しかも滑舌よろしく歌って
ほしいものだ。
(大抵、言葉がこもって何歌ってるんだか分からんことが多い)