絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

花の香り

2006年05月15日 22時31分06秒 | Weblog
安価な花とうちの庭のグリーンで
アレンジを…
玄関に花の香りが漂う…意外に「コバノランタナ」は
匂いがあります。
「ランタナ」は黄色やオレンジに変化しますが
「コバノランタナ」は紫一色のままです。

「千代の友」

2006年05月15日 09時04分10秒 | 一絃琴
ろくに練習も出来てないのに、明日お稽古の日です

この「千代の友」は、三弦の曲だそうで…
歌がそれこそ中心です。
う。。。なかなか難しいんですね。
三味線できるかたなら、瞬時に理解できるだろう事を、わたしの場合
あーでもない、こーでもないと、模索せねばならないわけでして。

筝の曲も少なくないですね、ならば、筝と三味線も習って
そして一弦琴をやった方が、話が早い気がします。
(正直なとこ)

前も書きましたが、一弦琴の曲はもともと非常に少なかったので
現存する曲の独自の歌い方なんて存在しなかったと思います。
みんな、筝曲や三味線の歌を取り入れたと思うのです。
でも、三味線を習うと三味線の歌になってしまってだめだ、
と先生から言われます。そんなわけないと思うけど。。。
(よくわかりませ~~ん。