絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

忘れてました・・・

2006年05月17日 14時37分36秒 | ボランティア
明日、図書館の対面朗読のスキルアップ講座があるの
すっかり全く忘れてました。
…というか、それに宿題が出ているのを忘れてた。。。
『外郎売』を練習していくんでしたわ。
全然やってないのです…子どもの算数の問題を2次方程式を使わないで
やるやり方が説明できず悶々としているうちに時間も過ぎ…
来週の小学校のスクールサポーター向けの書類も印刷してないし
先生方向けの説明のプリント原稿もできていな~~~~い
れれれ、焦ってきましたわ。

昨日は、4時から家庭訪問でしたが次の人が遅い時間だったのか
先生、40分もお話されていて、大丈夫だったのかな???
うちの子のことは『元気なお子さん』くらいで
ほとんど、学校全体の話に終始致しました。
新任の先生なので、『応援してますので頑張ってください』としか
いいようがありません。
もう、校長教頭以外、ほとんどが自分より年の若い先生方です。
いまのフレッシュな気持ちを忘れず、まず子どもたちのことを
第一義に考えられる先生でいてほしいと切に願うわたしなのでした。。。

「住の江」

2006年05月17日 09時55分15秒 | 一絃琴
「千代の友」もきちんと弾けてないけれども次の曲に入りました。
これも良く分からない…
新しく入られた男性の方が、お稽古のとき先生の演奏を
録音したいとおっしゃったそうで(先生いわく)。
1ヶ月に2回、ただ聞くだけではなかなか頭に入らないので、と
いわれたそうです。もう実に同感です!
でも、文句言いのこのわたしですら
それはなかなか言いづらく、お願いしたことはありません。
演奏会のときも、録音したことはありません。
(録音されたくない、というようなことを以前話しておられたので)

録音されたものを参考にして練習すればきっと上達が早いと思います。
でも、録音された琴の音に気をとられると
自分の琴の響きに鈍感になってしまうようにも思い、
できれば、他のお稽古のように毎週見ていただくのが良いでしょうね。
せめてそれぐらい接してないと「伝承」と言いいがたいではないかと
思ったりします。