今日のスキルアップ講座は「外郎売」(ういろう売り)のはじめの
ところで終わったので、自分がすらすら読めない早口言葉を
やらなかったのでなんとか切り抜けました…
でも、宿題として来月までにやっていくことになりました。。。
先回実際の指導のなかで、先生はほとんどの人に
「笑って」読んで下さい、と何度もおっしゃっていました。
「笑って、笑って」「笑ったままのお顔で読んで下さい」と
言われても、なかなかみなさん緊張してしまい、
恐い顔で読んでいる人が多かったと思います。
(たぶん、自分もそのひとり)
この「笑い顔で読む」というのはすなわち「口角を上げる」という
ことなのです。それによって、声が篭るのを防ぐことが出来る
…つまり、はっきりしたしゃべりになり、
すごく聞きやすくなるのですね。それを素人にもすぐわかり
実践できるよう指導して下さったわけなのです。
でも、なかにはこれを誤解する方もいて…
視覚障害の人に録音奉仕をする会の方で、10年以上されてて
もう自分の読みにプライドというか自信がおありなので
「深刻な題材も笑って読むんですか?」などと質問されました。
先生は優しく否定されていましたが、人を教えるというのは
なかなか難しいことなのです。
(みながみな、ありのまま受け取るわけではない)
ところで終わったので、自分がすらすら読めない早口言葉を
やらなかったのでなんとか切り抜けました…
でも、宿題として来月までにやっていくことになりました。。。
先回実際の指導のなかで、先生はほとんどの人に
「笑って」読んで下さい、と何度もおっしゃっていました。
「笑って、笑って」「笑ったままのお顔で読んで下さい」と
言われても、なかなかみなさん緊張してしまい、
恐い顔で読んでいる人が多かったと思います。
(たぶん、自分もそのひとり)
この「笑い顔で読む」というのはすなわち「口角を上げる」という
ことなのです。それによって、声が篭るのを防ぐことが出来る
…つまり、はっきりしたしゃべりになり、
すごく聞きやすくなるのですね。それを素人にもすぐわかり
実践できるよう指導して下さったわけなのです。
でも、なかにはこれを誤解する方もいて…
視覚障害の人に録音奉仕をする会の方で、10年以上されてて
もう自分の読みにプライドというか自信がおありなので
「深刻な題材も笑って読むんですか?」などと質問されました。
先生は優しく否定されていましたが、人を教えるというのは
なかなか難しいことなのです。
(みながみな、ありのまま受け取るわけではない)