ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

☆思いがけない出費に・・・

2014年05月07日 | 日記
 三日ほど前の夜、照明器具から「パッシ!」という様な小さな音がして消えてしまった。
 メインのスイッチを入り切りしても点灯しない。
 リモコンでやっても駄目であった。
 同じ型番で、正常点灯しているものと取替えて検証した。
 屋内配線に問題は無く、照明器具・自体に問題が発生した様である。
 この照明器具は、二年前と思うがダイレクト・メールに、当時として安価と思われるLEDシーリング・ライトがあった。
 蛍光灯が劣化し、少し暗くなってきていて蛍光管を買換えなければと思っていた矢先であった。
 蛍光管の代金プラス四千円程度であったことから”省エネ志向”と思い、買換えた。
 そして、二年目にして”点灯”しなくなったのである。
 内部を点検したが、異常と思われるモノ・箇所は発見出来なかった。
 購入した販売店のホームページや器具に記載された「型番」と思われる記号をネット検索したがヒットしなかった。
 「まぁ、いいか!」と一灯で辛抱していた。
 しかし、あまりに”貧乏たらっしい”ことから、よく似た形状のものを購入することにした。
 LEDは、省電力・長寿命と云われるが、点灯管の交換と云う訳にはいかない。
 照明器具としての交換する事しか出来ない。
 量販店に行き物色したが、価格的に通販が安価と結論した。
 昨日、NETで注文し、今日、入荷した。
 ”到着を待ち望む楽しみ(時としてストレスにもなるが)”も無い時間の経過で、凄い時代になったなぁ!と一人感心している。
 取付けが終わって点灯確認したが、少し形状が異なる事は辛抱しても(直視しなければ良い訳で)リモコンが二つになり、機能も異なる事から煩わしい。
 従来品を他の部屋の蛍光灯式と取り替えて、揃えることになるのだろう!と思った。
 LED、そのものは長寿命であっても、構成部品が短命であれば今回の様に”短命”となる。
 今回購入したものは日本名の製品で「五年間保障」とある。
 故障した機器は、販売店のOEM製であったのか、追加購入するにしても、製造者名や型番が不明では打つ手が無かった。
 其の点、製造者名・型番が判っていることから、追加や取替えする事も安心である。
 色調(白い・暖かい)や照度が無段階に可変できる機能があり、どの様な雰囲気に成るのであろうか・・・・?
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