「セブンマイル・ブリッジを走行する」為には、色んな人の支援があった。
先ずは、事の起こりである。
娘から「(父さん)Harleyに載るんだったら”セブンマイル・ブリッジ”を走らなけれなね!」と、思いもしなかった進言があった。
何だ・茶化しか・・!?と、思った。
その後、娘は・良き伴侶と巡り会って、新婚旅行に”アメリカ・フロリダ”に行く事となった。
「一緒に行こう! バイクの手配(レンタル)をして・・・」との提案があった。
夢にも思わなかった「Harleyで、アメリカを走行する・・!」が、現実となったのである。
バイクショップに相談すると、流石(バイクの)原産地・アメリカである。
アメリカ各地に”レンタル店”はある様で「セブンマイル・ブリッジに行きたい」と相談した。
そして(フロリダ州オーランドの)レンタル店を紹介(メール・アドレスを)された。
日本語でメールすると、日本語で「予約・受付ました」との返信があった。
現地での手続きも、日本人スタッフが居て(言語的にも)問題なく行えた。
来訪者が記入するノートがあり、其処には”ツーリング仲間”の名前があった。
今日の絵日記の絵(写真)は、其のレンタル店が、販売していた”シャツのロゴ”を切り取り手造りの額に納めたものである。
色褪せ、着れなくなったシャツであるが、思い出はある。
ロゴ部分を切り取って、思い出の”品・証(セブンマイル・ブリッジを走行した)”とした。
そして、セブンマイル・ブリッジを走行する様子(並走する娘らの自動車から撮影)である。
作成した額縁を、黒色で着色しようと思っていたが「此れでも良いか・・?」と、着色は辞める事にした。
この”(シャツの)ロゴ”をみていると、色んな・想い出が、蘇ってくる。
言語的に”会話”が出来ない・私が”一時・単独で行動(バイクでの走行)した数時間の”記憶が、蘇ってくる。
その事も、行って・体験してこその、思い出でなのでしょう・・