ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

未知なる日本・・!

2015年05月05日 | 日記
 大上段に振りかぶった、表題ではあるが、日記の内容は些細な事である。 悪しからず!!
  
 先ずは、此処は愛媛県久万高原町・大川峰(美川高原を訂正)と言う処である。
 5月5日、約50台の仲間が集まった。
 山岳ルートを廻るツーリングの企画に参加した。
 今日の絵日記の絵の為の、写真を撮っていた。
 「何か、阿蘇山に似た景色やなぁ!」と、隣で、同じく写真撮影していた仲間が言った。
 私も「阿蘇の風景に似ていますね!」と返した。
 私は、バイクで此の地に訪れたのは、二回目であろうか?
 前回は、一昨昨年であったと思う。
 しかし、その時は悪天候で、この様な眺望を観る事は、叶わなかった。
 大きい・広い。 ”阿蘇”の、雄大さと言う事では、いま少しとは云え、四国にもこの様な”景色”がある事を教えられた。
 今日の日記の「表題」である”未知なる日本”を知ったということである。 チッチャ!!
 そして、駐車場から徒歩で20分程であろうか、山頂である「笠取山(標高1,560m)」を散策した。
 50数台のバイクは次なる場所、高知県・東津野村にある「風の里」に向った。
 山岳道路を駆け抜ける此の時期は、新緑深き季節である。
 時として”紫色”の花をつけた山藤も観られ、木々の”新緑”に加え、景色に変化をもたらし心地良い。
 まさしく、春・新緑の季節である。
 天候にも恵まれ、気分も”春爛漫”と云ったところでしょうか・・・
 途中「太郎川公園(高知県梼原町)」で昼食となった。
 私は、集合場所のコンビニで、買い求めていた「カップ麺とオムスビ」を昼食とした。
 東津野村は、四万十市(旧・土佐中村市)から太平洋に至る四万十川の源流の里でもある。
 風の里は「四万十川の源流域に近い場所にある様であった。
 風の里に至り、その場にあった標識で、位置関係を知った。
 近年にないツーリングであった。
 何と言っても、無事に帰宅が出来た事が今日の”成果”ではなかろうか・・・?
      
 写真・左より1~6
 1:美川高原・山頂の笠取山 2:ハートの滝 3:風の里での集合写真を撮影風景 4:風の里から観る、鳥形山(日本鉱業 鳥形事業所) 4:風の里・風車の風景 5:風の里に集合したバイク
 
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