寓居人の独言

身の回りのことや日々の出来事の感想そして楽しかった思い出話

格闘技と絆創膏

2016年05月03日 18時15分57秒 | 日記・エッセイ・コラム

 久しぶりにプロレスの試合を見ました。昔のプロレス

と比べるとスピード感が全く違いますね。それと技の種

類が多くなったようです。

 あの肉体のぶつかり合いはいつ見ても見ものですね。

昔は、技と技の合間にちょっとした時間差が見えて、な

にか違和感がありました。先ほど見た試合ではそのよう

なことはなく、思わず見つめてしまいました。

 そんな中、面白いことに気が付きました。プロレスの

選手の肩に大きな絆創膏が張ってあったのです。この頃

相撲の力士がつけるようなあの大きな絆創膏でした。体

の大きさからみても大きいのですからの用紙サイズのA

4ほどもあるのでしょうか。力士が絆創膏を張っている

のを見るのも何か見っともないと思いましたが、プロレ

スの選手はなおさらですね。相撲、プロレスに限らない

ことですが、普段の練習の手を抜くと怪我をすることが

増えるといわれていますが、練習を十分にやってほしい

ものです。

 

 


実のなる草木もありました

2016年05月03日 12時29分32秒 | 日記・エッセイ・コラム

    

  ヘビイチゴはまだ固そうな赤い実をおつけていました。

私が宮城県にいた頃、好みを食べてはいけないと言われて

いました。しかし、実に毒があるというのは事実ではあり

ませんでした。言い伝えでは、ヘビイチゴは少し湿った土

地に生育するのでこの実を食べにくる生き物を待ち受けて

いるヘビが捕まえて食べることがあるそうで、そのヘビを

人が警戒して近寄らないように注意したものだそうです。

 中央の写真の木には白い花が咲き、濃い青色の1本の柄

に2つの実をつけていました。私が宮城県で食べた木苺は

エニシダのようなしだれ気味の枝に黄色や赤い実をつけて

いました。好みをよく食べましたが、よく熟れていない実

は実の粒に少し硬い針(とげ)がありうっかりすると口の

中に刺さり痛い思いをすることがありました。

 公園内に自生している梅の実も大きくなってきました。


近くの公園付近で小さな花を見つけました

2016年05月03日 09時15分19秒 | 日記・エッセイ・コラム

     

  春から夏へ移りつつあります。家の近くの公園へいきました。

アルファルファがたくさん咲いていました。ツツジも花をつけ

てていました。私は山野草の名前をほとんど知らないのですが

足元を見るといろいろな花が地上を賑わわせているのを見つけ

ました。アルファルファもきれいな色で咲いていました。公園

には少しだけある躑躅も咲きはじめました。木のねもとに花か

葉か判断のつかない白いものを付けた草を見つけました。

     

 この頃少なくなった日本タンポポも花をつけていました。こ

の花を取ろうとしている人を見つけるとこれは日本で少なくな

ってしまった花なので種子を飛ばすまでそっとしておいてくだ

さいとお願いしています。小さな花びらをつけた黄色や赤い花

を付けた草がありました。

 初夏は草木にとっても忙しい時期なのですね。