今朝早く近くの小学校へ行って選挙をしてきました。
投票所へ着いたら前に3人の方が並んでいました。1番
目の方は投票所に入って投票箱などの点検をしている
というので少し待たされました。
投票所には誘導係りの案内人、受付かかり(2か所)、
立会人など10人ほどの人たちがいました。
ご苦労様です。
23時20分時点の当選確実すうは自民52、民進27、
公明13、共産5、維新6、無他3となっています。
残り15がどうなるかですね。
今朝早く近くの小学校へ行って選挙をしてきました。
投票所へ着いたら前に3人の方が並んでいました。1番
目の方は投票所に入って投票箱などの点検をしている
というので少し待たされました。
投票所には誘導係りの案内人、受付かかり(2か所)、
立会人など10人ほどの人たちがいました。
ご苦労様です。
23時20分時点の当選確実すうは自民52、民進27、
公明13、共産5、維新6、無他3となっています。
残り15がどうなるかですね。
佐々木は約束の時刻よりも少し早めにファミレスに
到着した。店内は昼休みが終わる時刻だというのにま
だ混み合っていた。入り口のところに立って待ってい
ると店員がやってきた。
「いらっしゃいませ。お一人様でご来店ですか」
「連れがもうやってくると思います。だから二人です。
少し込み入った話をしたいので静かな席をお願いで
きると助かりますが」
「かしこまりました。ただいまご用意致します。少々
お待ちくださいませ」
「よろしくお願いします」
ドアの外を見ると、馬場がこっちへ向かって歩いて
いた。彼は佐々木の姿をドア越しに見つけると手を上
げて合図した。そのとき店員が
「席の用意が出来ましたのでごあんないご案内いしたし
ます」
「ああ、有難う。ちょうど連れが来たようです」
「どうぞことらの席です」
といって奥まった角の席へ案内した。
佐々木たちが座席に着くと、
「メニュはこちらにあります。ご注文が決まりましたら、
このボタンを押してください」
「はい。ありがとう」
店員が去ると、馬場がすぐはなしだした。
「一帯どうしたんだい。お前らしくないな。何か厄
介事か」
「そうだな、厄介事というのとは違うんだ。俺自身
が少し戸惑っているのだ」
「そんな顔をしているな。それはお前一人で処理で
きそうにないことなのか」
「というより俺にも何がなんだ何だかよくりか理解
できていないんだ」
「少し具体的なことを話してみろよ。何か力になれ
るかもしれない」
「そうだな。じゃ、ちょっと聞いてくれ。ことがこ
とだけに絶対に他言無用だ.それだけは守ってくれ」
「お前と俺の間だ。お前が他言無用と言えば絶対間
違いはない」
「おれのからだにおきていることについてはまえに
はなしいsたな。それで精神科の山下助教授の診察
を受けることで出来た。そんなある日、北舘主任教
授に呼ばれた」
「ほう、その話は初めてだな」
「うん。北舘主任教授の話は、政府のある調査会議
に出席してある事実の調査をすることだそうだ。ど
んな調査かというと、最近と言ってもここ十年ほど
前からのことらしいのだが国内で数十人、あるいは
数百人の行方不明者が出ているというのだ」
「それって、また例の国の誘拐拉致が始まったと言う
ことか」
「それは何とも言えないが、その件も含めてのことら
しい。さらにこのようなことは他の国でも発生して
いるらしい。それで近い将来とうじしゃこくとのご
うどうかいぎをもつようになるかもしれないという
ことだ」
「何か雲を掴むような話だな」
店員がやってきて
「ご注文がおきまりでしたら承りますが」
といった。佐々木と馬場は食事のことを忘れてい
たことに気がついた。
「そうだっけ。しょくじのことをわすれていた。えー
と私は定番のハンバーグ定食をおんwがいします。
きみはどうする」
「そうだな、俺も同じものでいこう」
「かしこまりました」
と言って店員が厨房の方へ行った。佐々木たちは
しばらく無言を続けた。