夢枕獏 著 文春文庫 2013年11月10日 第1刷
獏さんのこの陰陽師のシリーズ大好きなんです。
さくっと読みやすい(笑) 短編集だから各々の章に出てくる登場人物も少なくて誰が誰やら、みたいな混乱は起きないし。
晴明と源博雅のお互いがお互いを充分に尊敬し合っている間柄も好ましいし。
ところが、私、読んだらすぐにBOOK OFFに持っていってしまうほうなので、一体自分が前にシリーズの何 . . . 本文を読む
毘沙門堂のライトアップに出かけた夜、割合暖かかったんですよ。
区内の北端に位置するので徐々に登り。 寺の敷地内に入ってからはめっちゃ急階段、急坂、という按配。
あと5分もすれば寺の境内入り口、極楽橋と彫られた石柱の立つ場所。
この辺りだと、家から40分ぐらい歩いてるし結構しんどい。
でも、しんどいと思うと脚が進まなくなるので頑張って歩いていた、と思ってください。
もともと一人で歩くときは割と . . . 本文を読む