紅生姜漬け

梅の土用干しを終えてホッとする間もなく、〇オンに新生姜がたくさん並びました。
梅と赤紫蘇を取り出したガラス瓶には赤梅酢が残っています。

次はこの赤梅酢を使っての紅生姜づくり。
梅干しも紅生姜も毎日食べるわけでもないけれど、無けりゃないで不便だったりする。

お好み焼き、タコ焼きなどの粉もんの他に、焼きそばにもいるし牛丼や豚骨ラーメンのトッピングにもつかう。
市販品は着色料を使っている（らしい）から、あんまり口にしたくない。

最近、自分でもより一層ドンになってきたなぁと思う。
前はこんなに時間かかってたっけ？と思うほど、なにかひとつひとつに時間を要する。
そのせいで、サクサクとやらなきゃならないことを片付けられないから、今日はこれ、明日はあれ、といった具合にひとつずつなんだよね（苦笑）
梅干しが片付いたと思ったら、今度は紅生姜。

そうこうするうちに、1月に仕込んだお味噌の蓋を開けてみて、どんな具合か御機嫌伺しなくちゃならないし。

赤梅酢が思ったほどの量がないので、紅生姜第一陣は塩を少しだけ振りかけて短時間天日干しにした新生姜を真空に出来る袋に詰めて赤梅酢を節約（笑）
ポンプで袋内の脱気をはかるも梅酢が吸われて上がってくるので完全真空パックにはならず。
ま、いいか。