As time goes by....
あれっ? これって前にタイトルに使ってなかったかなぁ。
使った気でいるけど、検索しても出てこない。
ま、いいか(笑)
時の過ぎゆくままに。
こないだ新聞を読んでて、あ、これはちゃんと覚えておこうと思っていたのに、
その新聞がない(汗) 古紙回収に出しちゃったかしら?
立秋過ぎると、暑中見舞いは使えない。 それから9月ぐらいまでは残暑見舞いにする。。。というのは知っていたけれど。
マナーの専門家?さんが書いていたのによると。
お見舞いという言葉自体が『上から目線』なんだって。
だから、目上の方に送る時は『暑中(残暑)お伺い申し上げます』としたためるのが正式だとか。
はい、知りませんでした。
そう思って見ていると、新聞なんかにずらっと企業からの時候の挨拶が並んでいますが、なんと・・・全部、『暑中お見舞い申し上げます ○○会社』という風になっています。
上から目線かよ! と突っ込みつつ新聞をめくる、というのがここ数日の私(笑)
知ってたからと言ってどうだ?という話です(笑)
だって、このお見舞いじゃなくてお伺いが正式なんだというのを相手さんも知らなかったりすると、なんだこのおかしな文面は。。。となるやもしれず(私だけか?)
いつまで正式なものが伝わっていくのだろう。 時間の経過と共に消えるのかしら。
という訳で。。。早速使ってみたいと思います。
暑中お伺い申し上げます。 いまだ天候不順な折、くれぐれもご自愛なさって、お元気にお過ごしくださいませね。 楽
あれっ? これって前にタイトルに使ってなかったかなぁ。
使った気でいるけど、検索しても出てこない。
ま、いいか(笑)
時の過ぎゆくままに。
こないだ新聞を読んでて、あ、これはちゃんと覚えておこうと思っていたのに、
その新聞がない(汗) 古紙回収に出しちゃったかしら?
立秋過ぎると、暑中見舞いは使えない。 それから9月ぐらいまでは残暑見舞いにする。。。というのは知っていたけれど。
マナーの専門家?さんが書いていたのによると。
お見舞いという言葉自体が『上から目線』なんだって。
だから、目上の方に送る時は『暑中(残暑)お伺い申し上げます』としたためるのが正式だとか。
はい、知りませんでした。
そう思って見ていると、新聞なんかにずらっと企業からの時候の挨拶が並んでいますが、なんと・・・全部、『暑中お見舞い申し上げます ○○会社』という風になっています。
上から目線かよ! と突っ込みつつ新聞をめくる、というのがここ数日の私(笑)
知ってたからと言ってどうだ?という話です(笑)
だって、このお見舞いじゃなくてお伺いが正式なんだというのを相手さんも知らなかったりすると、なんだこのおかしな文面は。。。となるやもしれず(私だけか?)
いつまで正式なものが伝わっていくのだろう。 時間の経過と共に消えるのかしら。
という訳で。。。早速使ってみたいと思います。
暑中お伺い申し上げます。 いまだ天候不順な折、くれぐれもご自愛なさって、お元気にお過ごしくださいませね。 楽
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スピーチするなら出ないからね!と確認してから出席します。
なので、安心して御馳走にありつける(笑) 人が何を言ったか、自分の式でも何を言われたか、全然覚えがありません。
スピーチって、そのときは感動して「うんうん。」って感じなんだけど、全然覚えてないのはなんででしょうね。
初めて友だちの披露宴に行ったときに、友だちの上司がスピーチでべた褒めしてて、いくらなんでもそれは言いすぎ!っと、しらけた覚えがあります。
日本語ね、今私が話してるのが日本語。
時とともに変化するすごいヤツです。
朝刊にときどき、一つの言葉の元々の意味がわかりやすく書いてあって、読んでて面白いです。
スピーチ初めてで話すネタをネットで調べました。
でも自分の言葉で原稿書いて、気持ちを伝えるほうがいいかなと。
しかしまあ、せっかく調べたから披露しときますね。
という流れ。
スピーチの評判はよかった。
と言っても、ダメだったなんて言えんわな。
なんなら原稿見せたろか?
私も学生時代にアルバイト経験はあるといっても、就職してからはまた別もの、というのもありましたね。 現状を正しく認識してない発言かもしれないけれど、どうなんだろうね? 小学生からの英語教育に力を入れるより、まず母国語をちゃんと使える、ってのが大切なんじゃないかって思うの。 こういうマナーもしかり。
外国にはあるのかな? 時候の挨拶みたいなものって。
そうなんですよね。ご近所の御がAさんにかかるのか、自分のところにかかるのか、で迷いますよね。 そういうのを考え出したらいっぱい出てきそうです(苦笑)
全然、根拠がないですけど、『ご近所のAさん』って言う方が正解のように思います。
いっそ、ご近所をやめて「近くの」にしたらどうでしょう? って、それ、全然解決になってないし
そうそう。お父さん、お母さん。
違和感というか、聞いてる方が恥ずかしいというか。 で、これがまた10代、20代のタレントさんじゃなく、30代のタレントさんでも普通に言ってますよね。
父、母、というふうにいうものだ、というのは誰に教わったのでしょうか?親だったのか学校だったのか。。。
そのうちマミーだのダディだの言いだしても驚かない世界が待っているかもしれません。
どうもありがとうございます。
宣教師が書き残したり、本国に送った手紙には結構、日本人でもびっくり、みたいな事が記されていたりしますよね。で、意外に好意的に解釈されているのが多いように感じます。 京都なんかあいまいな言葉を残した最たる土地だと思いますよ(笑)都が長い間あったところなので、殊に政治的な発言はどっちとも取れる曖昧さで難を逃れた人が多かったとか、幕末あたりの史書にもあるようですね。 都市伝説?として舞妓さんを翌日デートに誘って、「おおきに」と言われて有頂天で待ち合わせ場所で待っていると、全然来ない。 おおきに、っていったじゃないか、と立腹していると誘ってくれた事には『おおきに』と感謝したけど「行くとは言ってませんぇ」みたいな(笑) あ、話が違ってきたかな?
今なお曖昧な事が多くって・・
「お見舞い申し上げます」が上から目線だと
初めて知りました。覚えとこ!
「申し上げます」は、へり下った言い方と思ってたけど、違うのですね。
「お疲れ様」と言うのは、上から下に。
「お疲れ様でした」は下から上でOKと思うのですが・・あ~、難しい!
知り合いの人に近所の人を紹介する時、
「この人は、近所のAさんです」と、
「この人は、ご近所のAさんです」と、どちらが
正しいのでしょうか?
「ご」を付けるのは丁寧に見えるけど、この場合違うような気がして、いつも迷うのです。
近所のAさんを丁寧に言うと、ご近所ですが??
ポルトガルの宣教師ロイスフロイトは日本について、こう語っている。
「あいまいな言葉がいちばん優れた言葉で、もっとも重んじられる」
いつか言葉もすれ違い、このあいまいな性格に摩り替わって使い始められてしまった。
たとえば「いい加減」
あなたは、いい加減な人だ!!
って言われると誰もが不快に感じるが、もともと「いい加減」は「よい加減」という意味であり、適切なということです。
ものごとに対して適切な処理の出来る人、感情の起伏が激しくない、つねに節度をわきまえる人にということになる。
「広辞苑」を引いてみると「好い加減」の次は、よい程合い、適当。徹底せぬこと。と書いてある。
日本語を調べてみると多々出てくる本当の意味の違いに驚かされる。
さとぽんたら、古いよ(笑)
結婚とはお互いを見つめ合う事ではなく、
同じ方向を向いて一緒に歩くことだ、みたいなのを言ってくるし(爆)
結婚式で、同じようなスピーチを聞かされる方もたまらないんだから、とにかく手短かってのが一番だよね。
あれっ? 私はお疲れ様、は普通に使って良くて、『ご苦労さま』というのが上の者が下に対して使う言葉だと思ってました。
ほらね、こういう風に、めっちゃ曖昧で
そうすると仕事して帰る時に気軽に使える言葉が無くなって…
でも周りの人は普通にお疲れ様~って使っていて複雑な思いでしたね。
知らぬが仏って言うこともあるのかも…
(あれこの使い方あってたっけ?)
だからね、結婚式のスピーチは誰も聞いてないけど、長いのはアウトだって。
誰かの文に「こんなもん、短けりゃ短いだけ良くって、『おめでとうございます』の一言、1分もかけないってのが最高だ」というのがありました。 せいぜい、あがって早口にならないように
はい。ご返礼、恐縮です(笑)
正式なマナーというのも、時代とともに変わってゆくのかもしれませんが、何だか非常に曖昧になってしまっていて、どこで恥をかくのか分からない、という次第。 かといってマナー本を買ってまで身につけようとも思わない横着さでして(汗) それにしても、暑中見舞いの似合わない年ですね。今日も雨。
そうなんですよね。特別間違ったことでない限り、やはり大方の仕来たりに従ってしまいますよね。
“暑中お伺い”有難う!
推敲せねば
親御さんや親戚のかたがいるのを忘れて、
仲間うちで盛り上がるようなネタを披露するのは、ほんとに寒いからね。