MUSICA 14.8

タイトルは、『ムジカ・カトルセ・コンマ・オチョ』　カトルセ？？　スペイン語かな。

なんか、よく分からなくてひたすら好奇心のみで行ったコンサートです。
京響のコントラバス奏者の方が、他の楽団、海外活躍中のオーケストラメンバー達ともクラシックグループを結成していて、毎年コンサートがあるとかで。

いや、まったくほんとによく分かってないんですが、わたし、京響のこの人のファンで(笑)　twitterやホームページ見ていて面白そうだと思ったからチケットを買いました。

今年、クラシック方面ももっと出かけるぞーと思ってた次第で、4回目。
ただし本格的な定期演奏会とかは無理。　まだその器ではなく、オーケストラバックの軽い企画ものばかり。
10月にも行くよ、西川貴教さんがくるやつに。


メンバーは15人。
指揮者なしの演奏なのに息ぴったりでさすが。
途中でドヴォルザーク夫妻にまつわる寸劇・・・創作劇もはさんだりと、思っていた以上にくだけた雰囲気のコンサートで堅苦しいの無理です・・・の私も聞きほれる(笑)

観客はホール、アルティの会員の方も多かったとは思うけれど、たぶん、同じようなオーケストラや音楽仲間もたくさんいたんだと思う。

演奏後にはなにやら抽選会も行われて、オチョのメンバーさんのCDやらサイン入りポストカードやらプレゼントもありました。

コンサート前に３日ほど？　マキノのあたりで合宿もしていたそうで、メンバーさんたちの仲の良さと楽しそうな雰囲気が伝わってきて火星も大接近の、素敵な夜でございました。

パッヘルベル/カノン

モーツァルト/ディベルティメント　二長調　K.136
1 Allegro
2 Andante
3 Presto

創作劇『ドヴォルザークの故郷』

ブラームス/ワルツ集「愛の歌」より
No, 1・2・7・14・15

ドヴォルザーク/弦楽セレナーデ　ホ長調　作品22
1 Moderato
2 Tempo di valse
3 Scherzo:Vivace
4 Larghetto
5 Finale: Allegro vivace