
中村文則 著 毎日文庫 2020年 5月30日 第7刷
あ~ こういう系統、私には無理。
最初は普通に通り魔による連続殺人事件だと思って読み進めていたの。
所轄の刑事と、捜査一課の女刑事との取り合わせも面白くて。
ところが途中からがらりと変わるんだよね。
連続殺人であることは間違いないし、事件を企てたものも、その背景にあるものもじわじわ分かってくるんだけれど。
まず、登場人物が多くて誰が誰だったか分からなくなるし(単に頭悪いだけ)神、なんてものも登場するから。
あなたが消えた夜に、、、、のあなた、が私の思っていた『あなた』とは全く違っていた(苦笑)
夫が長時間点滴を受けていたり、眼科であれこれ検査している間の時間潰しに病院で読んだけれど、そういう事がなかったらきっと途中で読むのが嫌になって投げ出していたと思うほどの500ページにもわたるものでした。
あ~ こういう系統、私には無理。
最初は普通に通り魔による連続殺人事件だと思って読み進めていたの。
所轄の刑事と、捜査一課の女刑事との取り合わせも面白くて。
ところが途中からがらりと変わるんだよね。
連続殺人であることは間違いないし、事件を企てたものも、その背景にあるものもじわじわ分かってくるんだけれど。
まず、登場人物が多くて誰が誰だったか分からなくなるし(単に頭悪いだけ)神、なんてものも登場するから。
あなたが消えた夜に、、、、のあなた、が私の思っていた『あなた』とは全く違っていた(苦笑)
夫が長時間点滴を受けていたり、眼科であれこれ検査している間の時間潰しに病院で読んだけれど、そういう事がなかったらきっと途中で読むのが嫌になって投げ出していたと思うほどの500ページにもわたるものでした。
積読が増えていくだけ・・・
図書館司書補助なんてしてた頃は
やたら海外物まで読んでたのに・・・
あの頃が頂点やったのかな~
おちゃこさんは何でもしてはるんですねー。
図書館司書資格と博物館学芸員資格、大学の時取れたんだけど、わたし、教員資格だけ(笑)
余分な勉強いっさいしなかったなー。
本はほぼ毎日、例え3ページで寝落ちしても読んでます。 テレビはなくていいけど、本がなくなったら困るわ。