お熱いのがお好き

犬派ですけど、猫舌です。　江戸時代？くらいに、宝塚過激団のスタアの卵たちと、大○屋で、あんかけうどんなんか食べてたんですけど、熱かったです。美味しいのですが。

さて・・・年のせいか、お風呂が大好きになりまして、夏場でも、シャワーだけでは物足りず、一度は湯船につからないと一日を終えたような気がいたしません。
しかもその上、入浴剤好き。　ツ○ラのような、たくさん入ったものは要りません。　近年とみに、ひとつひとつパックされた、色も香りも効能も違う入浴剤、増えてますでしょ？　あれ、好きなんです。　ロフトあたりに行って、「ここからここまで一つずつ、全部頂戴」と、大人買いして、試すんですね。

かなり薔薇の香りの強い入浴剤は、クレオパトラ？がくまむには好評でしたが、シーザー？達には不評でございました。

で、昨日はじめて試した『△汗湯』というのがあるんですけど、これは好評でございました。はやりのゲルマニウムに温め効果のカプサイシン、引き締め効果の岩塩、ヨモギエキス。。なんでも有り、のもので、ぱちぱちはじける音と、とろりとしたお湯・・・という宣伝文句が書かれておりました。
驚きましたよ。　今までのもので、少しお湯がとろり・・・かな？程度になるのはありましたけれど、　ほんとにとろ～りとするんです。　しかも、カプサイシンというか、唐辛子の匂いがしましてね、　思い出しましたね、○黒屋のあんかけうどん。　まぁ、そこのはおろし生姜が乗っていて、唐辛子の匂いではなかったですが。

お湯にあひる隊長を浮かべつつ、みぃさんにメールして、ホラーだ！と言われたんですけどね、ド〇えもんの水死体はど〇えもんか？なんて、あほな事思い浮かべるわけです。　それでも、のぼせはいたしません。のぼせているのはガクさんにだけです。　ああ、またこのオチ・・・。