この間ランチに行った『茂庵』の、鶏の赤ワイン煮が美味しかったんですよ。 で、 思い出し思い出し・・・再現レシピ。 たまには主婦だけでなく、シェフであることをお知らせしたく・・・。
《材料》 鶏もも肉(家族が争わず食べられる分量) 玉葱 人参 セロリ きのこ(エリンギやしめじがいいな) 種無しドライプルーン(干しぶどうでも可)・・・野菜類は少な目の方が小洒落た感じ。
赤ワイン(安物で充分、高いのは普通に飲みましょうよ)
① 鶏もも肉を大きめ一口大に切り、かるく塩、こしょうします。
それを、バターで焼き色がつくまで表面を焼きます。 カロリーを落としたいときは鶏の皮から出る、そのまま脂で焼き目つけてね。
②鍋に焼き目をつけた鶏肉と、適当な大きさに切った野菜類を入れて、ひたひたくらいの水を入れ、 コンソメキューブなんか水の量に応じて入れて、沸騰したら中火以下の火にして、アクや余分な油はせっせと取り除きます。30分以上はことこと炊いてね。
③いい感じで煮上がってきたら、ちょっとお味見。 塩、こしょうなんて足してみます。 少し薄いかな?くらいがベスト。で、ワインをだぼ、だぼ、だぼ・・・と入れます。 高いのは勿体無くてケチっちゃうでしょ?だから、安物でいいの。
④ワインのアルコール分がとんで、全体が葡萄色に染まって、いい香りがしてくるの。 またそこでお味見してみて、ご家庭の好みの味にしちゃってください。
⑤汁物としてとらえるならスープ多目でとめて、肉料理とみるならもう少し煮詰めて、かといって、野菜の姿は残すために、かき混ぜすぎないでね。
クリスマスの一品にいかが? でも、いきなりでブーイングの可能性も有りだから、こっそり、1人分、試してみてね。 味覚は主観的なものだから、私が美味しいと感じたものが美味しいとは限らないしね、と気ぃ使ってみる私。
《材料》 鶏もも肉(家族が争わず食べられる分量) 玉葱 人参 セロリ きのこ(エリンギやしめじがいいな) 種無しドライプルーン(干しぶどうでも可)・・・野菜類は少な目の方が小洒落た感じ。
赤ワイン(安物で充分、高いのは普通に飲みましょうよ)
① 鶏もも肉を大きめ一口大に切り、かるく塩、こしょうします。
それを、バターで焼き色がつくまで表面を焼きます。 カロリーを落としたいときは鶏の皮から出る、そのまま脂で焼き目つけてね。
②鍋に焼き目をつけた鶏肉と、適当な大きさに切った野菜類を入れて、ひたひたくらいの水を入れ、 コンソメキューブなんか水の量に応じて入れて、沸騰したら中火以下の火にして、アクや余分な油はせっせと取り除きます。30分以上はことこと炊いてね。
③いい感じで煮上がってきたら、ちょっとお味見。 塩、こしょうなんて足してみます。 少し薄いかな?くらいがベスト。で、ワインをだぼ、だぼ、だぼ・・・と入れます。 高いのは勿体無くてケチっちゃうでしょ?だから、安物でいいの。
④ワインのアルコール分がとんで、全体が葡萄色に染まって、いい香りがしてくるの。 またそこでお味見してみて、ご家庭の好みの味にしちゃってください。
⑤汁物としてとらえるならスープ多目でとめて、肉料理とみるならもう少し煮詰めて、かといって、野菜の姿は残すために、かき混ぜすぎないでね。
クリスマスの一品にいかが? でも、いきなりでブーイングの可能性も有りだから、こっそり、1人分、試してみてね。 味覚は主観的なものだから、私が美味しいと感じたものが美味しいとは限らないしね、と気ぃ使ってみる私。