あほくさ！

今月半ばのジムの先生による、塔頭寺院でのダンスと音楽の夕べ。
これのことで、全く、情けなくなるぐらいの言葉を耳にした。

まぁ、一理あるにはあるんだけれど。
先生が、その案内葉書を渡してくれたとかくれないとかで。

多分ね、タイミングだと思うのよ。
前に私がその葉書を貰った時、先生は誰彼誘うんじゃなく、来てもらえそうな人を選んでる・・・みたいに書きこんでくれたりもしたけれど、　私は今でもタイミングだと思ってる。

ジムの主宰の催し物でないから、先生もあんまり堂々と声高に宣伝もできないんじゃないかな。
実際ね、以前にいたコーチの指導が良かったからと言って、コーチが辞めた途端に、来なくなった人や、コーチを追いかけて別のジムに替えた人もいたしね。

そんな下地もあり～ので、うまく自分の枠のレッスン生がいたら、そおっと案内してたんじゃないかと思う。
当然、他のコーチのレッスン生にまで案内はしないだろうから、他コーチ生と自分の生徒が一緒にお喋りでもしてたら案内もできなかっただろうし。

そんなこんなで、先生から案内を受けた人と、受けていない人が出てきている様子。

と。
「あの人には言って、私には何にも言ってこない」って、スネル人も出てきたりで。

レッスンの終りにでもそおっと、みんなの前でこういう催し物があるので、時間があったら来て下さい、みたいに言えばいいのに、やっぱり先生も遠慮があるのか、ロッカールームや化粧台の前でうまく捕まえられた人にしか言ってなくて。

それがね、案内を受けていない人のご機嫌を損ねているみたい。

くだらんわぁ。
そんなん、別に「気ぃ悪いし、私は行かへん！！」と怒るようなものかいな。
なまじ案内があったりすると、行かないと悪いかな～、なんて思わなきゃいけない場合もあるしさ、別に案内されてなくても、○○さんから聞いて・・・と言って当日押しかけちゃえば、入らないでください、なんて言いっこないじゃん。

なんかそういうスネ方が、いつまでたってもおんなやな～と思った次第。
じつにくだらん。