いつまでも私がいるとは限らない（笑）

寒がり家人のために、敷布団のシーツをそれまでのパイル地のものから、ふわふわのアクリルのものに替えようと、お天気が良かったのを幸い、だ～っと洗濯して、冬用シーツは広げて干しておいた。

布団を敷くときに、その冬用のにつけ替えればいいと思っていた。
あの四隅にずれ防止のゴムがついてるタイプ。
押し入れに畳んでしまっている布団を出してきて、つけ替えて、また畳んでしまわなくてもいいだろうと。

どうせ、布団敷きは私の仕事なんだし。

って、思っていたら私がお風呂に入っている間にDANが気を利かせたのか布団を敷いておいてくれた。

酔っ払って（笑）　2階に上がって寝ようと思ったら、敷布団には洗ったばかりのパイル地のシーツがかけられている。
で、掛け布団の上につけ替えようと思っていたボアタッチのシーツがふわりと広がっていた。

羽毛布団は原則、それだけで寒い時は毛布を間に挟むのではなく、掛け布団の上にかけた方が温かいというのを知ってから、我が家では寒がりさんは、
掛け布団の上に毛布を広げるのが習慣だけど（笑）

それにしても、いくらボアタッチだといってもシーツと毛布の区別がつかないかなぁ？？
幅だって違うし、だいいち、ずれ防止のゴムなんか意味ないじゃん（笑）

せっかく洗ってしまおうと思っていたのに、、、って文句の一言でも言ったら多分、二度と布団敷きはしてくれないだろうと思ったので、掛け布団の上に広げていたシーツを隣の部屋に放り投げて・・・押し入れから綿毛布を引っ張り出してDANの掛け布団にプラスしといた。

家の中の事もそろそろ覚えて頂戴ね。