こないだ『アンカー』(関西ローカルのニュース番組)を見て初めて知った事。
京都には京大、府立医大のふたつの高度先進医療を施せる病院があります。
そこには全国各地から治りたい、治したい一心でたくさんの患者さんが集まってきます。
その患者さんの付き添いの家族用に、ファミリーハウスという、低料金で3カ月まで過ごせる施設があるというのです。
施設、というか、普通のマンションのようなお部屋なんですけど、それは民間のボランティアによって支えられているもの。
我々京都市内に住んで通える範囲のものならば、朝から消灯時間まで病院にいてあとは自宅に帰る事ができますが、遠くから来ている人だとそれもできない。 かといって一泊何千円、何万円もする宿を借り続けるのも負担。
そういう方たち用に、なんと一泊1500円でお部屋を貸してくれるというのです。
ニュースに出ていたのは、肺の移植手術をした子供さんを持つ母親。
神奈川だったかな、おうちは。
自宅では父親と長男、京都に母親、という二重の暮らし。まだ小学生ぐらいの患者さんだったので、京都にひとり残して闘病させるわけにもいかないでしょう。 治療費やもろもろの費用で、それは経済的にもとっても大変なのは容易に想像できます。
ところがこの民間の施設は9部屋だけで、当然、足りない。
でも、ほとんどボランティアなので、民間からの寄付で成り立っているという現状。
赤字が続けば存続できない。
もともとこれをはじめられた代表者は、自分がやっぱりそういう大変な経済的な負担も経験した方で、なんとか力になってあげたいという素晴らしい志をもった方のようです。
そして勿論、利用された人は助かるし、感謝されている。
父が長患いしていた病院も付き添いが横になれる簡易ベッドはあったものの、洗濯は共同のものだったし、第一、付き添ってる者は、食事はコンビニ弁当で、お風呂にも入る事ができなかった。
病院内に、こういう付き添いさん用の施設がないのだから、こんな安くて快適なお部屋が供給されれば、誰だって大助かりだろう。
子供手当だかなんだか、不公平感のあるばらまきにお金を使うぐらいなら、こういう患者やその付き添いの家族が安心して戦える公的な場所を作ればいいのに。
志の高い一握りの人のボランティアで、成り立っているだなんて、恥ずかしすぎる。
患者や付き添いの人に病気以外の余計なストレスをできるだけ与えない・・・そういうのこそ、誰かのスローガン『友愛』だと思う。
京都には京大、府立医大のふたつの高度先進医療を施せる病院があります。
そこには全国各地から治りたい、治したい一心でたくさんの患者さんが集まってきます。
その患者さんの付き添いの家族用に、ファミリーハウスという、低料金で3カ月まで過ごせる施設があるというのです。
施設、というか、普通のマンションのようなお部屋なんですけど、それは民間のボランティアによって支えられているもの。
我々京都市内に住んで通える範囲のものならば、朝から消灯時間まで病院にいてあとは自宅に帰る事ができますが、遠くから来ている人だとそれもできない。 かといって一泊何千円、何万円もする宿を借り続けるのも負担。
そういう方たち用に、なんと一泊1500円でお部屋を貸してくれるというのです。
ニュースに出ていたのは、肺の移植手術をした子供さんを持つ母親。
神奈川だったかな、おうちは。
自宅では父親と長男、京都に母親、という二重の暮らし。まだ小学生ぐらいの患者さんだったので、京都にひとり残して闘病させるわけにもいかないでしょう。 治療費やもろもろの費用で、それは経済的にもとっても大変なのは容易に想像できます。
ところがこの民間の施設は9部屋だけで、当然、足りない。
でも、ほとんどボランティアなので、民間からの寄付で成り立っているという現状。
赤字が続けば存続できない。
もともとこれをはじめられた代表者は、自分がやっぱりそういう大変な経済的な負担も経験した方で、なんとか力になってあげたいという素晴らしい志をもった方のようです。
そして勿論、利用された人は助かるし、感謝されている。
父が長患いしていた病院も付き添いが横になれる簡易ベッドはあったものの、洗濯は共同のものだったし、第一、付き添ってる者は、食事はコンビニ弁当で、お風呂にも入る事ができなかった。
病院内に、こういう付き添いさん用の施設がないのだから、こんな安くて快適なお部屋が供給されれば、誰だって大助かりだろう。
子供手当だかなんだか、不公平感のあるばらまきにお金を使うぐらいなら、こういう患者やその付き添いの家族が安心して戦える公的な場所を作ればいいのに。
志の高い一握りの人のボランティアで、成り立っているだなんて、恥ずかしすぎる。
患者や付き添いの人に病気以外の余計なストレスをできるだけ与えない・・・そういうのこそ、誰かのスローガン『友愛』だと思う。
やっぱりね、お金持ちさんだし、庶民の事はわからない? 庶民てさお金ばらまいときゃ喜んで尻尾ふるぜ!って思ってるんと違うかな? そりゃあお金はありがたいけれど、そういう目先のごまかしだけで喜んでると思うならバカにするなって思うね。
政府の偉い人って、こういう意見がでるってこと想像つかないのかな・・・あ、みんな自分で子育てもしてないし、狭い社会しか知らないもんね、無理か。。。
ボランティア、だけで引っかかったものと思われますが、申し訳ないですが興味ありません。
こういう施設、あれば本当に大助かりなのに、民間ボランティアに支えられてでしか『ない』というのに驚きました。
とにかく子供手当は保育園を充実させるとか、こういった宿泊できる場所、今、問題になっている虐待や引きこもりの人の精神的ケアする施設とか、ひょっとしたら自分も利用するかもしれない、とみんなが思えるものに使ったらどうだろう、なんてね。別に貰えない所帯だから反対するわけではないですが。
連休中に行こうかなぁと。
世界を救う為に、「素(す)の声」で、蔓延している億兆の魔を、世界全体から無くして、「清々しい素の世界」に、一日も早く戻しましょう。世界の1万ヶ所で、同時に「素の声」がかけられるようになると、世界が変わり始めるのです。十億いた神も、むたいな魔王に、全て魔にされてしまったのです。「素の声」を、世界中でかけ続けると、魔が退治され、魔にされていた神が、元の姿に戻れるのです。「素の声」で、世界が救われ、あなたも救われるのです。「素の声(歌声)」は、自由にダウンロードしていただけます。
(http://in-su.jimdo.com/)
清々しい身体と空間が取り戻せる「素の声」が、世界の1万以上の場所でかけられ、世界が救われますように、あなたの力をお貸し下さい。
子供手当が支給されるのを前提に、家のローンを組んだ人もいるんだそうです。ローン返済金?? だったら、尚の事腹立たしいです。 このファミリーハウスの管理の方がおっしゃっていたんですが、一応3カ月まで、という期限が切られてるんです。でも、その期限内に退院できないとなると、困るのは分かっていても出て行ってもらわざるを得ないので、それが辛い、と。
ああ、そういうの聞いた事があります。
なんとかちゃん基金みたいにして、同じような立場の患者が出てきた時にそれを利用してもらう、と説明されていた人もいますが、追跡調査するわけじゃなし、善意にかこつけたものかもしれないという疑いは払しょくできないよね。
私も、チラ見が多いです。たまたまこの日はこのコーナーをじっくり見ました。
山本アナも言っていたんですが、こういう施設を民間のボランティア頼りにするのは本当に嘆かわしいです。 永田町でごたごた己の保身ばかり考えてる連中に、こういう番組をじっくり見てほしいです。
子供手当ての根幹をきちんとしてないので、
日本に出稼ぎに来てる外国人が、国に養子がいるとか何とか、多額の請求したり!!
山本アナが好感持てるので、じっくり見ませんが夕方はBGM代わりにアンカーを付けてる事が多く、この番組も見ました。
患者の男の子は、ふっくらした顔をしてて(薬の作用でムーンフェイスかも?)一見健康そうに見えましたが、そうめんを美味しそうに食べてましたね。
そう思います。
国は国民から税金を集め、そのお金を使って“何かをする”のが本来の役目でしょう。