林 真理子著 講談社文庫 2014年4月15日 第1刷
野心こそ加齢と闘う女子の最強の武器である。
とか、
「中年になるのもいいかも」と言わせたい。 私はちょっと自信がある。 ホント・・・・
とかってさ、相変わらずハヤシマリコは嫌味な女だと思う(笑)
だって、自分の事をぶすだとかでぶだとか言ってるわりに、でも、あたしはカネ持ってるよ臭がぷんぷんする。
一昔前のいかにもっていうおばさんにならずに、お洒落な中年を目指しましょう、って本なんだけど、ほっといて(笑)
ハヤシマリコの言うところの中年になるにはかなりお金がかかるよ。
それ、普通、、、一般人だと無理ですから。
女の偏差値を上げるためにレーザー治療とかお直し(整形)の事にも触れてるけど『サーマクール』なる言葉も知らなかった私は、たまたま美容院で雑誌を広げていたらその言葉に出会って、ついでに施術額をみてこんなん絶対無理やん。。。って思った。
ユニクロ着てても靴だけはなんとかいうブランドのお高いものにするだけで偏差値アップ、って言われても、ABCマートあたりで3990円のスニーカーで喜んでる私にはこれまた無理。
しかも安っぽいものの代表にユニクロを出してくるというのもユニクロヘビーユーザーの私には失礼千万!って思わせるし。
なんだかんだと今どきの『おばさん』になる為の心得やヒントを書きつづっていても、あたしには嫌味な高みに立ったおばさん自慢としか取れなかったわ(笑)
どで~んと丸い体型になって髪もばしばしで艶もなくって、体型隠せるようなデザインのトップスや、縦伸び、横伸びのレギパンはいて、お財布と睨めっこしてる本物のおばさんに、ハヤシマリコは同じおばさんでも私はちょっと違う、って言ってるだけじゃん。
ま、100%僻みだけどね。
ハヤシマリコ嫌いなんだけどさ、時々手に取ってしまうよ。 嫌い嫌いもなんとかのうち??
野心こそ加齢と闘う女子の最強の武器である。
とか、
「中年になるのもいいかも」と言わせたい。 私はちょっと自信がある。 ホント・・・・
とかってさ、相変わらずハヤシマリコは嫌味な女だと思う(笑)
だって、自分の事をぶすだとかでぶだとか言ってるわりに、でも、あたしはカネ持ってるよ臭がぷんぷんする。
一昔前のいかにもっていうおばさんにならずに、お洒落な中年を目指しましょう、って本なんだけど、ほっといて(笑)
ハヤシマリコの言うところの中年になるにはかなりお金がかかるよ。
それ、普通、、、一般人だと無理ですから。
女の偏差値を上げるためにレーザー治療とかお直し(整形)の事にも触れてるけど『サーマクール』なる言葉も知らなかった私は、たまたま美容院で雑誌を広げていたらその言葉に出会って、ついでに施術額をみてこんなん絶対無理やん。。。って思った。
ユニクロ着てても靴だけはなんとかいうブランドのお高いものにするだけで偏差値アップ、って言われても、ABCマートあたりで3990円のスニーカーで喜んでる私にはこれまた無理。
しかも安っぽいものの代表にユニクロを出してくるというのもユニクロヘビーユーザーの私には失礼千万!って思わせるし。
なんだかんだと今どきの『おばさん』になる為の心得やヒントを書きつづっていても、あたしには嫌味な高みに立ったおばさん自慢としか取れなかったわ(笑)
どで~んと丸い体型になって髪もばしばしで艶もなくって、体型隠せるようなデザインのトップスや、縦伸び、横伸びのレギパンはいて、お財布と睨めっこしてる本物のおばさんに、ハヤシマリコは同じおばさんでも私はちょっと違う、って言ってるだけじゃん。
ま、100%僻みだけどね。
ハヤシマリコ嫌いなんだけどさ、時々手に取ってしまうよ。 嫌い嫌いもなんとかのうち??
彼女の本を昔は好きで、よく読んだし、神戸のホテルでの講演会にも足を運びましたが、今はご無沙汰。
小説では、実在の人物の「白蓮れんれん」・・朝ドラにも登場・・が、一番読み応えあり良かったけど、エッセイは、誰それ有名人とどうとかこうとか、自慢話が多くてお腹いっぱい(苦笑)
メンテナンスにしても、高価な化粧品にしても、庶民には縁がありませんよね~!
ユニクロのパンツ、私も大好きで愛用してま~す!
最近まで流行ってましたねぇ・・・
まあ、それなりにお金と時間とをかけないと無理と思ってます私
ハヤシマリコはユニクロのシャツにプラダの靴でも履くの??
テレビ等で見るけど・・・どう見ても全身ブランド物ですよー
まあ・・・私もないものへの僻みかな(笑)
一昔前は、女はある年齢から女であることをすてて?すんなりと『おばさん』になれたけれど、最近はそれこそ美魔女ブームもあって、なかなか『おばさん』になれない。
うんうん、分かる・・・なんて思ってたんですけど、結局はハヤシマリコ、鋭い! だけどイヤミったらしい、って思うんですねぇ(笑)
おばさんになることを開き直って受け止めてしまうあっち側の女性と、いやいや、、、それは、、、って抵抗して綺麗でいたいこっち側の女性、そのこっち側でいるためのhow toなんだと思うんですけど、ちょっとお金かかりすぎます。
プラダでもカルガモ(笑)でもなかったと思います。
多分、有名なところだと思うけど、私はしらない
中年のおばさんと呼ばれる年齢になっても綺麗でスタイルもいい、っていう代表に黒木瞳の名前あげてました。
そりゃあ、女優でっせ。 メンテナンス料だって経費で落ちる
一般庶民がどれだけ抵抗したところで黒木瞳にはなれません。 中途半端にすると『イタイ』おばさんになってしまうし。 本の中味は悪くは無いですよ。 ただ、最後にのこるのは、本の中味を忘れさせるぐらい自慢たらしくてkettyさん同様、おなかいっぱいになりました。
”野心のすすめ” 直木賞の林真理子の最近の作品、今までとちがって自己回想の色合いが?との寸評がついてますね。
「おばさん、おばちゃん、おばさま」何れも境目を生きている方々。尻を叩いて激励してるのでしょうが、野心をもって、、、 普通でいいのではと思いますが。
野心の意味違いではギラッとしたおばさん、怖い!
娑婆と冥途の境目を生きている私には、面白おかしく感じられます。
ほんとうにおはよう・・・ですね(笑)
4時過ぎだと、12時に寝た私が2度目にふっと眼を覚ました時間です。
私はおばさんにならずに、どっちかというとおっさん化してるので(爆)60になっても・・・ちなみに林真理子とは同い年・・・頑張ってるおばさんを見るとすごいな~、えらいな~と思うより大変やね、って感じます。
何もかも捨てされ、とはいいませんがあんまり若さや美しさというのにしがみつくのも好ましく感じません。
大変ご無沙汰してしまっていますね。
スマホからアクセスして久々にブログゆっくり読みました。
林真理子さん、一つ上だったか…
色合いあって、彼女の今があるのだろうけど、何か共感できない。
無理しているわけではないでしょうが、ちょっと不自然な感じ、泉ピン子さんのほうが弾けてて許せてしまう。
コメントありがとうございます。
私の方は毎日せっせと縁さんのところを覗いているのであんまりお久しぶり感はないんですけど(笑)
林さん、彼女の根底にあるのはコンプレックスだと思うんですが、それが表に出るとこんな感じ?って思わせるんですよ。 そうそう、今日の記事にもした渡辺淳一のことを
すごく尊敬してて、親しい、というのも好きじゃないと思わせる一因です。