3月に六角堂でこの映画のキックオフイベントがあって、主演の野村萬斎さん、利休役の佐藤浩市さん、絵師蓮役の森川葵ちゃんらを見た時から面白そうだし、絶対に観に行こうと思っていたもの。
信長から秀吉の時代にかけての頃の話で、利休を死に追いやったころから段々と常軌を逸していく秀吉に対して、花僧として、花で秀吉を諫めた初代池坊専好の物語。
主役級のキャスト勢ぞろいで、早くに姿を消してしまう織田信長に中井貴 . . . 本文を読む
仲良しログ友さんの記事で、湖国のパルコに期間限定でICE MONSTER が出店していることを知った。
テレビでは見たことがあるの。 この店じゃないかもしれないけれど台湾を紹介するBSの番組で、こういうかき氷を見たの。
で、期間限定だし、マンゴーかき氷だし(あと2種類あったけど)今は東京、大阪、名古屋にだけしか店舗がないっていうし。
すぐそばの琵琶湖ホールに行くんだから、ちょっと早めに行ってマ . . . 本文を読む
去年の1月以来の斉藤和義さんのライブ。
このツアーはバンドメンバーなしのせっちゃん(斎藤さん)ひとりだけ。
そのせいか、いつもの場所にツアトラは停まっていませんでした。
大きな窓、窓の外には数本の木と、その向こうは煉瓦塀。
部屋の中にはソファー。
自宅のようなセットに、ギター、何本くらいあったのかなぁ? 15本? 20本?
それと、キーボード。
弾き語りツアーは4年ぶりだとか。
たった一人で . . . 本文を読む
夏用の敷物が欲しくて、あちこち見て歩いていた。
勿論、安くて捨てやすい、というのが第一条件。
ゴミ捨てが有料になって以来、カーペットのようなかさばるものはできるだけペラッペラで(笑)捨てる時に困らないというのが譲れない。
去年まで夏場はイ草のものを敷いていたけれど、なんか飽きてきて、夏らしい涼しげで、肌触りのいいものを探していた。
ら。。。
しまむらにあった。
実を言うと、近くにしまむら . . . 本文を読む
杉本苑子 著 講談社文庫 1989年 4月15日 第4刷
杉本苑子さんが亡くなった。 91歳、老衰だったそうな。
私は彼女の作品をほとんど読んでいない。
というか、男女作家を問わず、歴史ものは苦手。
大学では日本史を専攻したくせに、歴史小説はめんどくさくて(苦笑)読みたくない。
そんな私が・・・タイトルだけで手に取った本。
『棲む』という字に惹かれたんだと思う。
文庫の初版が1987 . . . 本文を読む
何かで、シナモンにはいろいろな効能がある、というのを見かけてあの香りは嫌いじゃないから、以来、シナモンコーヒーにしてせっせと飲んでいる(笑)
最初はスティックのが残っていたのでそれを使っていたけれどなくなった時点でパウダータイプのものにした。
ところが、何日目かにシナモンだと思ってコーヒーに振りかけたら『ナツメグ』だった(笑)
やたらと使いこなせもしないくせに香辛料なんかの類も好きなのでいく . . . 本文を読む
高里椎奈 著 角川文庫 平成28年 11月25日 初版
今更ながらに、自分の記憶のあてにならないことが続いてちょっと悲しい
というのも、先日、『うちの執事に願ったならば』という著者も同じならば、出版社も同じ、勿論登場するキャラクターも同じで、なぜにタイトルが変わったんだろうか? なんていう疑問ありの本を読んでいたので。
ああ、そうか、第1シリーズが終わって第2シリーズに入ったのか、と思い . . . 本文を読む
久しぶりに職場時代の先輩と会った。
最初の頃はひと月に一度はあって、ランチしようということで、1年くらい続いていたものの、お互い、何やかやと忙しい(笑)
彼女も私もジムに行っているし、彼女は70歳までは海外旅行を中心に・・・と、大好きなスキューバダイビングを含めて知らぬ間に(笑) どこか行ってるからなかなか捕まらない。
お互い、来月はいつ会う?なんて言いながらスケジュール帳を開いて確認するという . . . 本文を読む
1月から運行していたようだけど、初めて見ました『SHINOBI-TRAIN』
うわっ、派手!
と思いながらバッグからスマホ取り出して、ピンコードなぞってカメラ起動させてたら、お尻だけしか写せなかった
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最近、私はひょっとしたらドンクサイのではないかと思いかけてきた。
運動神経は限りなくゼロに近くて、体育の授業なんて大嫌いだったし、まぁ、自転車にも乗れないありさまだし(笑)
でも、そういうのじゃなくて日常の動作は自分じゃ割とピッピとできていると思っていたんだけどなぁ。
歩くのだって遅いとも思ってないんだけどなぁ。
なのに、なんだかいろんなことで手間取る、、、というか、、、うん、時間がかかるよ . . . 本文を読む