気になる（自家製味噌途中経過）

前々から味噌を自分で作りたい、作りたいと思っていてそれがやっとこさで実現したのが今年の2月の始め。 密閉が出来て中身の見える（安い）プラスチック容器を買っていたのに、塩分の影響を受けやすいからちゃんとしたメーカー品の容器を使った方がいい、ということで講習会当日にタッパーウェアの容器を用意してもらっていた。 その容器自体は蓋の中央をぎゅっと押すだけで密閉出来て、湿気やすいお菓子を入れたりぬか漬けや . . . 本文を読む

妖琦庵夜話 7

妖琦庵夜話　　誰が麒麟を鳴かせるか 榎田ユウリ　著　　角川ホラー文庫　　平成31年　3月25日　初版 最近、同じ著者の『宮廷神官物語』シリーズばかり読んでいて、この妖琦庵シリーズはどこに行った？という感じだったけれど、ようやく7作目を見かけてゲット。 妖琦庵の主である洗足伊織が、京極夏彦のシリーズ、京極堂こと中禅寺秋彦とキャラが似てきたなーと感じるのは気のせいか？(笑) まぁどちらも妖怪が出 . . . 本文を読む

認知症予防なのだ。

先日読んでいた雑誌に、認知症予防の生活習慣について書かれていたページがあった。 まず認知症予防だけでなく何にでも当てはまると思うのが、食事に気を付けるのと適度な運動。 歳をとってくると食が細くなる人が大半らしい。 私は油っこいものはダメになりつつあるけれど、食が細くなってきたなーというのはそんなに感じない。 でも、バランスがいいかどうか、と聞かれると自信はない。 脳のためには糖質も要るし、良質 . . . 本文を読む

釘抜き地蔵

門を入ってすぐ右手に、綺麗な枝垂れ桜が咲いていました。 釘抜き地蔵というだけあって、本堂の前に大きなくぎ抜き。 裏には奉納されたたくさんのくぎ抜き。 ご朱印を頂こうとしたら、境内にあるたくさんのお地蔵様に全部お参りしたうえで、歳の数だけぐるぐるとそれを繰り返さなきゃならないんだって。 そんなことをしたら『おばあちゃん』だから、日が暮れるわ！と思ってすごすご帰ってきました(笑) . . . 本文を読む

雨宝院のご朱印

首途八幡宮からもすぐの雨宝院は小さなお寺ながら、八重や御衣黄といった変わり種？の桜も多くてなかなかに素敵なお寺です。 源平しだれ桃を観に行ったついでに雨宝院にも寄ってみましたが、やっぱりまだ早すぎました。 ちなみに、去年は今の時期、すでに花が散っていたとご住職がおっしゃってました。　うまくいかないものです（苦笑） 甘茶のお接待があったので、ご朱印を書いてもらっている間にいただ . . . 本文を読む

首途八幡宮のご朱印と源平しだれ桃

今出川通智恵光院に『首途八幡宮（かどではちまんぐう）』があります。 義経がこの地から奥州へ旅立ったと言われる場所。 梅にも1本の木から紅白の花の出る源平咲きもありますが、やっぱり、ここは義経とも関り深いところなので、源平咲きの本家ということで(笑) 源平しだれ桃です。 普通に紅い桃、白い桃もありますが、源平咲きって綺麗ですね。 おまけ　　首途八幡宮隣の公園 . . . 本文を読む

おばあちゃん記念日（涙）

日曜日、コンビニに行った帰りいつものウォーキングコースの敷地に咲く桜が綺麗だったので、ぶらぶらゆっくりと歩いていた。 官舎の住人と思しき母子連れ。 その3～4歳ぐらいの元気の良い男の子が『おばあちゃん！』と言ってこちらに向かってきた。 おばあちゃん、の言葉で反応してしまった私も私だけど(笑)　その子は 『おばあちゃん、これからどこに行くの？』と聞く。 『おうちに帰る所だけれど、桜が綺麗だから . . . 本文を読む

井手の玉川堤の桜

今年、桜の季節前に思ったのは、いつもと同じところばかりじゃなく初めての場所に行ってみようということ。 淀川水路の河津桜並木もそうだったし、この井手の玉川に咲くソメイヨシノの並木もそう。 『年年歳歳花相似 歳歳年年人不同』(笑)　来年はどうなってるかもわからない・・・という人の命のはかなさを同じからず・・・と言ってるのだろうけれど、あたしに関して言えば、飽きちゃったから(笑)　ちょっとは違ったとこ . . . 本文を読む

メールした

この記事はgooのブロガーで、私と同じようなパソコン音痴の人だけに分かることかもしれないので、興味ないかたはスルーしてください。 先月、大規模リニューアルされてから慣れないせいもあって、ひどく使いにくく感じてる。 アクセス解析のリアルタイム表示だって、実際の時間とずれがあるようだし、今現在なん人の人が見てくれていて、総合順位は〇〇位、という〇〇位が反映されなくなった。 一番不思議だと思ったのは . . . 本文を読む

忙しくしているうちがハナだと思っていよう。

ジムに、やることもなく暇で暇でしゃーないから、、と言って毎日来ている人がいる。 なんか、羨ましいというかお気の毒というか(笑) 私は前にも書いたように、多分、どんくさくなってきていろんな事に時間がかかるようになったせいか暇で暇でしゃーない、という日はほとんどない。 木曜日だって本当はジムレッスンの日だったけれどお天気も良かったし、出歩きすぎて家の中が雑然としていたので休んだ。 布団も干したいし . . . 本文を読む

春うらら

寺社仏閣に咲く桜、お城に映える桜、水辺にしなだれかかるように咲く桜。 京都は絵になる桜のポイントが多いけれど、普通に街なかに咲いているものだって十分綺麗だ。 名前も無いような小さな公園、小学校の校庭、お金持ち？のお庭に咲く桜(笑)　 昨日は（またw）ホームセンターに行った帰りに、我が町に流れる川に沿って遠回りして帰ってきた。 そこは多分・・だけれど・・近くの学校の生徒が卒業記念に桜を植えてきた . . . 本文を読む

上品蓮台寺のご朱印と桜

昨日の朝も寒くて、おまけに雨も落ちてきたりする一日でしたが、前日より予定していた千本北大路近くの《上品蓮台寺（じょうぼんれんだいじ》に行ってきました。 門をくぐってすぐのしだれ桜はそろそろ散りかけ。　足元にはらはらと花びらが舞いました。 ソメイヨシノはまだこれからが咲き誇る時だと思います。 行き方を調べまくって(笑)　千本通りを経由し、北大路からは西大路を通るバスに乗 . . . 本文を読む

七十歳死亡法案、可決

垣谷美雨　著　　幻冬舎文庫　　平成２８年　７月３０日　７版 高齢者が国民の３割を超えて、医療費や年金等々、日本政府は破綻寸前の経済立て直しの為に『七十歳死亡法案』を可決する。 なんともセンセーショナルなタイトルだけど、内容は暗くない。 著者の作品を網羅したわけでもないので偉そうに言えないが、この作品も他のと同様、家族の描き方がうまいなーと思う。 リアルに迫ってくる。 寝たきりになった義母の介 . . . 本文を読む

レアチーズケーキ

久しぶりにレアチーズケーキを作りました。 ちょっと前に新聞にレシピが載ってたのね。 それはカップやココットに直接入れて固めるつくり方だったわけ。 前にも作ってたけど、それはビスケットを砕いてバターと混ぜたものをケーキ型に敷いて、その上にチーズクリームを流すタイプ。 いつも思ってたのは、この底のビスケットって要る？？ってことでした。 ケーキ型から取り出して切り分けてお皿に盛る分にはそれでいいけ . . . 本文を読む

花冷え

4月だというのに寒くって。 さすがにウールのロングコートやダウンを着るわけにもいかないので家の中はともかく、外に出る時の羽織物に悩みます。 昨日は前日の観劇疲れもあって腰が痛い(笑) オリックス劇場に限った事でもないんだけれど、ホールの座席、もっとなんとかならないものでしょうかね。　とにかく狭い。 通路に荷物を置くな、ってことですけど、膝の上にバッグやコート置けます？？ 置いたら最後、足の血行が . . . 本文を読む