梨木果歩 著 新潮文庫 平成14年 1月1日
読み終えるまでに時間かかったなー。
最初から辛気臭い、、、と思ったのもそうだったしシリーズで読んでいる他の本がたくさん出てきて、そっちを積読の上に置いたものだから(笑)どんどん下になってしまってなかなか手に取れなかった。
同じ著者の『西の魔女が死んだ』と、空気感は似てる。
でも、西・・・はもっと分かりやすくて読みやすかったのに、こっちはファンタ . . . 本文を読む
〇オンで、キノコがたくさん並んでいて、セール中。
一袋いくら、ってのを3つ買えば×3よりだいぶ安くなる、、、というんで、3種類ばらばらに買った。
キノコは冷凍してもべしゃべしゃしないし、エノキなんかほぐして干してもいいし。 たくさんになっても大丈夫だから。
最初は3袋バター醤油で炒めようと思ったけれど、めっちゃ嵩が減っておかずにするにはなんだかなーだったので(笑) 3種類のキノコとちょっと残っ . . . 本文を読む
私の育ってきた家は、そんなに果物を食べる習慣がなかったです。
今は一番お安い?バナナも子供の頃は高級品だったし、マスクメロンは入院でもしない限り口に入るものではなかったです。
母が酸っぱいものが苦手だったので、果物も柿と梨、スイカぐらいなもので、そうそう、お正月前になると木箱に木綿やもみ殻と一緒に入ったみかんとりんごは廊下の隅にどーんと置いてありましたが(笑)
今ほど、フルーツの種類はなかったで . . . 本文を読む
ウォーキングコースに。
最近、ジムに行ってなくて歩数が目標に達していない時だけ歩くようにしています。
夏場は夜だったけれど、涼しくなったし陽が落ちるのも早いので夕方歩いています。
なにやら白いゴミ。
ティッシュを誰かが丸めて捨てて行ったのね、不届きもの!と思ってよく見たら、傘の大きさが10㎝ぐらいのぺたんと平たいキノコでした。
え~っ。
もう20年ぐらいこのコースを歩いてるけど、こんなキ . . . 本文を読む
気候良いから掃除しろ!という内なる声を無視して(笑) 映画館までgo。
テレビドラマをあまり見ない私には珍しく、放送当時見ていました。
もっとも、これも全回みたわけじゃなく、1クール12回だとすれば8~9回ぐらいだったんですが。
多分、話題になってから見だしている。VIVANTも、2回目の途中から見だしてはまりました。
岡田将生くん、好きなんですよ。 オトコマエだし。 共演の柳楽優弥くんみ . . . 本文を読む
ここ数年、その年の干支が有名な寺社でご朱印帳を買っています。
去年も今頃、岡崎神社でウサギ柄のご朱印帳とうさぎ御籤を買いました。
その岡崎神社のご朱印帳がいっぱいになったので、来年は『辰年』だから、二条城そばの神泉苑に行ってお詣りとご朱印帳を買ってきました。
ご朱印はいらないんですか?って(笑)
今年、6月にも弘法さんのを貰ってるし、それ以前は、善女龍王とか、、、ここ、たくさん種類があるんです、 . . . 本文を読む
食器棚のシート替えの次は家電棚の棚板や引き出しの中に敷いていたシートの取り換え。
その次がシンク。
シンク下って、排水パイプがあるからそこをうまくくり抜いてシートを用意するのがめんどくさい。
まずは、シンクの引き出しにするか、ってな感じで引き出しの中身を取り出して引き出しを抜いてから琺瑯製だから水洗い。
水気を切って新しいシートに敷き替えて、テーブルの上に放り出した引き出しの中身をおさめて原状 . . . 本文を読む
鳥居をくぐって本殿までの参道には建部大社のご祭神、日本武尊のお話や、幻の千円札のことなど、詳しい説明版があります。
神門奥に拝殿が見えてきました。
左手に花手水
右手に舟と日本武尊お手植えの神代桜
御神木の三本杉
キンモクセイが良い香り
拝殿横の酒樽(笑)
ご本殿
ご本殿を取り囲むように小さなお宮さんがたくさん
伊勢神宮の遥拝所 . . . 本文を読む
先日・・・京あるきの日、長袖のボーダーTシャツにジーンズ、Tシャツの上に薄いデニムの丸襟のシャツワンピを羽織って出かけました。
地下鉄の駅まで歩いている最中、なんか寒いなと。
首がスースーするんです。 歩いてりゃ暑くなるかもと思ったのも外れてどんどん首筋のスースーがきつくなっていく。
コロナも撲滅されてないし、インフルエンザも流行っているらしいのでこりゃまずいな、、、とカバンの中をがさがさ。
い . . . 本文を読む
ホームセンターの園芸コーナーに、パンジーやビオラ、ガーデンシクラメンの苗がたくさん並びだした。
もう買わないぞ!ときつく思ってないとあれこれ籠に入れそうになる。
チューリップの球根の横に、ヒヤシンスの球根もたくさん。
去年、紫のが欲しいと思っていたのに、球根に巻かれているテープの色を確認しなかったら、赤とピンク(苦笑)
ヒヤシンスはやっぱり紫は外せない。
だから今年はしつこいぐらいに確認して、 . . . 本文を読む
大徳寺に行った日は、朝は肌寒いほどだったのに広い山内を歩き回って、3カ所のお寺を回ったら日も高くなって汗ばむほどになりました。
おなかもすいてきたので近くで何か食べましょう。。。
ってさ、、、中華のサカイのことを教えてくれたのはおちゃこさんの書き込みから??
なんか頭に残っていてお昼時ちょっと遅いぐらいだったから空いていればいいな、とお店まで行ったら1組、待ってはりました。
五目蕎麦にしよう . . . 本文を読む
大徳寺まで来ると、清水寺や伏見稲荷大社みたいな激混みはなかったです。
ここもインバウンド、外国人の方がいましたが欧米系の人がほとんどで、どこぞの国の人たちとは違って非常にスマートでした。
静かに回っている方ばかり。
黄梅院は受付から先は写真NGなんですよ、すごく勿体ない。 それほど見どころの多い院でした。
でもね、各部屋?各場所ごとに説明の方がいらして、分かりやすかったです。 やっ . . . 本文を読む
秋晴れで気持ちのいい一日になりそうなので、ジムレッスンをキャンセルして大徳寺まで。
秋の特別公開中の3院に行ってきました。
フジバカマの鉢に蝶々がたくさん群れていたんですけど、アサギマダラじゃなくてヒョウモンチョウ??
黄梅院ではご住職がいて、目の前で書いていただきました。
ぱっと見て、何を書くのかご住職の判断のようです。
私はきっといい母親なんだわ~(笑)
ご住職は忙しく . . . 本文を読む
原田ひ香 著 ハルキ文庫 2023年 9月18日 第1刷
神田神保町で小さな古本屋を営んでいた兄慈郎が急逝し、残された店をどうするかで北海道に住んでいた妹の珊瑚が上京する。
この古本屋の入ったビルも慈郎のもので、それらを相続した珊瑚が店の将来をどうするか決めあぐねていながらも、古本屋を再開する。
珊瑚の親戚である国文科の大学院生の美希喜は、大叔父慈郎の生前からこの古本屋に通っていて、慈郎に . . . 本文を読む
今月はJR円町駅に集合で、出水通りを歩きます。
京都って、地下水が多い街みたい。
伏見だって、ほんとは伏水、なんだよね。
御所の西側にかつては湧き水があって、しばしば溢れた水で道が浸水したらしい。 その通りが出水(でみず)通り。
このあたり、、、千本通りから七本松通りにはたくさんの寺院が建ち並んでいて、「出水の七不思議」と呼ばれているお寺もあります。
まずは達磨寺(このお寺は七不思議とは関係な . . . 本文を読む