はちの家造りドタバタ奮闘記(・ω・)

私のちょっとした日常や住宅にかかわるニュースなどをつらつらと…

フラット35今月の金利

2016-02-08 09:43:40 | 日記
みなさんこんにちは。

ラーメンだいすきなはちですが、最近ラーメンも高級品となりなかなか手が出せません。

そんな中せっかく諏訪まで足を延ばしたのでと昼食にラーメン屋さんへ突撃してきました。

欲で替え玉二玉

遅めの昼食だったこともあり夕ご飯が食べられません。

こういう時に限って食事のお誘い

馬のステーキや牡蠣のクリームソース煮を頬張る知人をよそに、満腹のためサラダをかじるはちでした

う…うまそう…

さて、昨日さらっと書いた金利をもらえる国デンマークの住宅ローン事情を少し細かく書きましょう。

日本で16日から始まるマイナス金利政策を、3年半ほど前から経験している北欧のデンマーク。

住宅を買い求める人が急増し、借りると「利息」をもらえる住宅ローンも登場して、政府は融資規制に乗り出しました。

一方で、大企業などの銀行預金には手数料がかかります。

「クリスマスプレゼントは、マイナス金利」

住宅ローン専門会社のノルディア・クレジットは昨年12月23日、そんな発表を出しました。

半年ごとに見直す変動型の基準金利がマイナスになり、2016年上半期は6100人以上が毎月117クローネ(約2千円)の利息を受け取ることになります。

ただ、銀行に払う手数料を加えた実際の金利は0%を少し上回ります。

このローンはノルディアが債券を発行して年金基金など投資家から調達したお金が元手です。

短期金利だけでなく、調達金利もマイナスに落ち込んだことで、「歴史的な低さ」が実現しました。

デンマークでは、住宅向けの融資は管理コストなどを抑えて金利も低めの住宅ローン専門会社のものが伸びています。

大手行の一部も傘下に専門会社を置きます。

ノルディア以外の専門会社も昨年以降、0%に近い金利でも住宅ローンを提供しています。


それでは日本の金利を見てみましょう。

長期固定金利フラット35は融資率9割以下35年返済で1.48%

おお特例が終ったとはいえフラット35Sを選択すると1.18%が実現します。

住宅ローン減税の恩恵を最大限受けられる人は実質金利0.18%

これはもうほぼ0金利ですね。

ここでちょっと変動金利を見てみましょう。

再安値だけご紹介します。

一位は新生銀行、気になる金利は…

驚きの0.48%

ここから住宅ローン減税1%引くとマイナス0.52%

いよいよ日本もマイナス金利が普通の時代が見えてきました。
コメント
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