みなさんこんにちは。
マイナス金利政策のせいで短期定期預金金利が普通預金金利と同じになりました。
問題です。
今10万円を一年間銀行に預けるといくら利息が付くでしょう!?
答えは1円です。
私今年既にATM手数料216円も払っているのですが![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock1.gif)
実質マイナス金利です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock2.gif)
そんなはちが今興味深々な商品が先物原油価格連動商品。
興味はあるのですが元手がありません![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock2.gif)
さて、住宅ローンを借りる側には大きなメリットとなる低金利。
ここ5年間の住宅ローン事情を少し見ていきましょう。
住宅金融支援機構(東京都文京区)は1月26日、2015年7月〜10月に実施した「民間住宅ローン利用者の実態調査」(2015年第2回)の結果を発表しました。
住宅ローン利用者を対象とした「民間住宅ローン利用者編」、そのうちフラット35利用者を取り上げた「フラット35利用者編」と、今後5年以内に具体的な住宅取得予定に伴い民間住宅ローンを利用予定の人を対象とした「民間住宅ローン利用予定者編」の3つにまとめたものです。
フラット35利用者を含む「民間住宅ローン利用者編」では、住宅ローンの金利タイプについて、「全期間固定型」の利用割合が前回調査(2015年3月〜6月)に比べて8.2ポイント少ない29.8%となりました。
「変動型」は43.2%で7.4ポイント増加、「固定期間選択型」は26.9%でほぼ横ばいです。
フラット35を除く住宅ローン利用者で、利用した住宅ローンを選んだ決め手は、「金利が低いこと」が64.6%で圧倒的多数でした。
一方、「フラット35利用者編」では、フラット35を利用した理由について、「金利上昇に備えて将来の返済額を確定」が53.8%で最も多く、前回調査に比べると10.8ポイント増加しました。
「民間住宅ローン利用予定者編」では、希望する住宅ローンの金利タイプについて、「全期間固定型」および「変動型」の希望割合が増加し、「固定期間選択型」の希望割合が減少しました。
今後1年間の住宅ローンの金利見通しは、「現状よりも上昇する」が5.5ポイント減の32.5%、「ほとんど変わらない」が5.4ポイント増の41.7%となりました。
「今(今後1年程度)は住宅取得のチャンス(買い時)だと思う人」は38%、前回調査から1.2ポイント低下しました。
ふむふむ、7割もの方が変動金利を選択しているのですね。
ただ、実感では建築会社に薦められるがままの提携銀行で組む方や、普段利用しているからというだけでそこの銀行の商品を利用する方が圧倒的に多いです。
一度利害が絡まない専門家にご相談されることをお薦めします。
住宅ローンアドバイザーのはちでした![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en4.gif)
あっ、私の場合は利害は絡みますが相談料は無料です。
マイナス金利政策のせいで短期定期預金金利が普通預金金利と同じになりました。
問題です。
今10万円を一年間銀行に預けるといくら利息が付くでしょう!?
答えは1円です。
私今年既にATM手数料216円も払っているのですが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock1.gif)
実質マイナス金利です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock2.gif)
そんなはちが今興味深々な商品が先物原油価格連動商品。
興味はあるのですが元手がありません
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock2.gif)
さて、住宅ローンを借りる側には大きなメリットとなる低金利。
ここ5年間の住宅ローン事情を少し見ていきましょう。
住宅金融支援機構(東京都文京区)は1月26日、2015年7月〜10月に実施した「民間住宅ローン利用者の実態調査」(2015年第2回)の結果を発表しました。
住宅ローン利用者を対象とした「民間住宅ローン利用者編」、そのうちフラット35利用者を取り上げた「フラット35利用者編」と、今後5年以内に具体的な住宅取得予定に伴い民間住宅ローンを利用予定の人を対象とした「民間住宅ローン利用予定者編」の3つにまとめたものです。
フラット35利用者を含む「民間住宅ローン利用者編」では、住宅ローンの金利タイプについて、「全期間固定型」の利用割合が前回調査(2015年3月〜6月)に比べて8.2ポイント少ない29.8%となりました。
「変動型」は43.2%で7.4ポイント増加、「固定期間選択型」は26.9%でほぼ横ばいです。
フラット35を除く住宅ローン利用者で、利用した住宅ローンを選んだ決め手は、「金利が低いこと」が64.6%で圧倒的多数でした。
一方、「フラット35利用者編」では、フラット35を利用した理由について、「金利上昇に備えて将来の返済額を確定」が53.8%で最も多く、前回調査に比べると10.8ポイント増加しました。
「民間住宅ローン利用予定者編」では、希望する住宅ローンの金利タイプについて、「全期間固定型」および「変動型」の希望割合が増加し、「固定期間選択型」の希望割合が減少しました。
今後1年間の住宅ローンの金利見通しは、「現状よりも上昇する」が5.5ポイント減の32.5%、「ほとんど変わらない」が5.4ポイント増の41.7%となりました。
「今(今後1年程度)は住宅取得のチャンス(買い時)だと思う人」は38%、前回調査から1.2ポイント低下しました。
ふむふむ、7割もの方が変動金利を選択しているのですね。
ただ、実感では建築会社に薦められるがままの提携銀行で組む方や、普段利用しているからというだけでそこの銀行の商品を利用する方が圧倒的に多いです。
一度利害が絡まない専門家にご相談されることをお薦めします。
住宅ローンアドバイザーのはちでした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en4.gif)
あっ、私の場合は利害は絡みますが相談料は無料です。