皆さんこんにちは。
休日は腰痛頭痛○○痛の三拍子で横になっているはちです(´;ω;`)
さて、何かと話題のマイナス金利。
経済全体ではなく私たち個人にはどうなのか、という視点で見てみたいと思います。
多くの働く世帯への効果を考えますと預金金利の低下はたいした問題ではありません。
なぜならその世帯は預金額がそれほど大きくはないからです。
すでに十分低い金利水準だったものが0.01%下がったところで受けとる金利が数十円下がる程度が関の山です。
では、住宅ローンをはじめとする借り入れはどうでしょうか。
教育ローンやカーローン、軒並み金利が下がっています。
結構大きな額を借りることが多いのでこちらの金利負担低減の方が遥かに大きな金額になります。
個人にとってはマイナス金利はプラスに働くでしょう。
気を付けなければいけないのはいくら金利が低いからといって変動金利で借り入れを組むことです。
将来金利が上がった時にも返済に無理がないよう過剰な借り入れは慎んでください。
休日は腰痛頭痛○○痛の三拍子で横になっているはちです(´;ω;`)
さて、何かと話題のマイナス金利。
経済全体ではなく私たち個人にはどうなのか、という視点で見てみたいと思います。
多くの働く世帯への効果を考えますと預金金利の低下はたいした問題ではありません。
なぜならその世帯は預金額がそれほど大きくはないからです。
すでに十分低い金利水準だったものが0.01%下がったところで受けとる金利が数十円下がる程度が関の山です。
では、住宅ローンをはじめとする借り入れはどうでしょうか。
教育ローンやカーローン、軒並み金利が下がっています。
結構大きな額を借りることが多いのでこちらの金利負担低減の方が遥かに大きな金額になります。
個人にとってはマイナス金利はプラスに働くでしょう。
気を付けなければいけないのはいくら金利が低いからといって変動金利で借り入れを組むことです。
将来金利が上がった時にも返済に無理がないよう過剰な借り入れは慎んでください。