みなさんこんにちは。
水曜日休みのはちは今日からお仕事。
ブルーサーズデーです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock1.gif)
でも…やることいっぱい![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_6.gif)
気合入れていきましょう。
さて、今回は中古住宅のお話し
指定流通機構の発表です。
指定流通機構とはなんぞや!?というこはちょっと置いておいて
築年帯別に新規登録件数に対する成約件数の割合=「対新規登録成約率」を調べたところ、「築11~15年」が中古マンション(26.6%)でも中古一戸建て(25.1%)でも、最も高くなっていました。
中古住宅を売りに出した場合に、築11~15年の物件が他の築年帯より成約する確率が高かったということです。
築11~15年の中古住宅と言えば、分譲会社や施工会社が10年間の瑕疵担保(かしたんぽ)責任を負うなどを定めた「住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)」の施行後に竣工しており、品質への安心感もあることなどが特徴。
適切に維持管理された物件であればそれほど古い印象もなく、価格は手ごろといったことから、成約する可能性が高いと考えられます。
では築年数別平均価格を見てみましょう。
一般的に、築年数が長くなるほど、価格は下がっていきます。
しかし、中古マンションと中古一戸建てで、その下がり方はかなり異なります。
中古マンションは、築5年以内の価格は新築とあまり変わらないほど高くなっていますが、築5年を超えると一段下がり、築15年や築20年を超えるとまた一段下がりますが、築21年以上では横ばいとなっています。
中古一戸建ては、築15年以内はそれほど変わりませんが、それを超えると築年数に応じて下がっています。
また、中古マンションと比べると、新規登録物件と成約物件で平均価格に開きがあるのも特徴です。
新規登録物件の価格は、売主の希望額が強く反映される傾向があります。
中古マンションのほうが、売主が最寄駅からの徒歩分数や築年数、広さなどによる相場を把握しやすく、相場に見合った価格で売り出し価格を考えているといったことが考えられます。
さて、ここからが問題で買われる物件は築10~15年に対して一番多く出回っている物件は築30年超えです。
築30年以上の物件はなかなか売れなくて苦労しているようです。
築年数が古い物件を売りに出す方は価格の見直し、メンテナンスをしてきたか、リフォームなどで付加価値を付ける、など工夫が必要になりそうです。
水曜日休みのはちは今日からお仕事。
ブルーサーズデーです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock1.gif)
でも…やることいっぱい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_6.gif)
気合入れていきましょう。
さて、今回は中古住宅のお話し
指定流通機構の発表です。
指定流通機構とはなんぞや!?というこはちょっと置いておいて
築年帯別に新規登録件数に対する成約件数の割合=「対新規登録成約率」を調べたところ、「築11~15年」が中古マンション(26.6%)でも中古一戸建て(25.1%)でも、最も高くなっていました。
中古住宅を売りに出した場合に、築11~15年の物件が他の築年帯より成約する確率が高かったということです。
築11~15年の中古住宅と言えば、分譲会社や施工会社が10年間の瑕疵担保(かしたんぽ)責任を負うなどを定めた「住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)」の施行後に竣工しており、品質への安心感もあることなどが特徴。
適切に維持管理された物件であればそれほど古い印象もなく、価格は手ごろといったことから、成約する可能性が高いと考えられます。
では築年数別平均価格を見てみましょう。
一般的に、築年数が長くなるほど、価格は下がっていきます。
しかし、中古マンションと中古一戸建てで、その下がり方はかなり異なります。
中古マンションは、築5年以内の価格は新築とあまり変わらないほど高くなっていますが、築5年を超えると一段下がり、築15年や築20年を超えるとまた一段下がりますが、築21年以上では横ばいとなっています。
中古一戸建ては、築15年以内はそれほど変わりませんが、それを超えると築年数に応じて下がっています。
また、中古マンションと比べると、新規登録物件と成約物件で平均価格に開きがあるのも特徴です。
新規登録物件の価格は、売主の希望額が強く反映される傾向があります。
中古マンションのほうが、売主が最寄駅からの徒歩分数や築年数、広さなどによる相場を把握しやすく、相場に見合った価格で売り出し価格を考えているといったことが考えられます。
さて、ここからが問題で買われる物件は築10~15年に対して一番多く出回っている物件は築30年超えです。
築30年以上の物件はなかなか売れなくて苦労しているようです。
築年数が古い物件を売りに出す方は価格の見直し、メンテナンスをしてきたか、リフォームなどで付加価値を付ける、など工夫が必要になりそうです。