はちの家造りドタバタ奮闘記(・ω・)

私のちょっとした日常や住宅にかかわるニュースなどをつらつらと…

家事が億劫にならない家

2018-10-28 09:15:16 | 日記
みなさんこんにちは。

補助金や税制、再生可能エネルギー固定買取制度(FIT)など、国の政策の路線変更に振り回されるはちです

住宅取得計画は長期間に及ぶ方も多くいます。

来年の制度(予算)は現段階では分かりません…では困るのです。

多分こうだろうけど決めるのは国で決まるのは着工後で…

なんて事態が頻発しています。

私は疲れました

さて、今回は住まいの温熱性能のお話し。

旭化成建材・快適空間研究所と旭リサーチセンターが「住まいの温熱環境の実態と満足度」の第4回調査結果を公表しました。

その結果によると温熱性能の高い家と低い家に暮らす人では家事を億劫に感じる度合いに1.5倍もの開きがあることがわかりました。

○温熱性能が高い住まいの5つの生活価値

(1)家事行動が「億劫でない」傾向に
(2)入浴時と睡眠・起床時に「不快でない」傾向に
(3)室内での「着衣と布団が少ない」傾向に
(4)寒さを解消するための「手間が少ない」傾向に
(5)空間利用の「無駄がない」傾向に

ほぅ…私が布団から出たくないのも、酔ってお皿を洗いたくないのも全て温熱環境のせいだったのですね

こういったお金に換算できない部分でも断熱の重要性がわかります。

住宅は目先の金額に捉われず、(もちろん無理のない範囲で)性能を重視して検討してください。
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