みなさんこんにちは。
マスクをしてると耳が痛くて
当社ではコロナ対策として来社いただく方にマスクの着用をお願いしています。
アルコール消毒液を用意しておりますので入館退館の際にシュッシュしてください
打ち合わせ後の部屋は毎回アルコールで机イス、ドアノブなどを消毒しています。
ついに伊那管内にも感染者が出たとのことでさらにぴりぴりモードへ。
いつまで続くのでしょうか。
一応時勢がら私もゴルフをキャンセルしました(マッチングされなかったのでどのみち行けなかったというのは内緒です)
さて、国土交通省は4月6日、今年度の「地域型住宅グリーン化事業」のグループ募集を開始しました。
予算は135億円
このブログでは何度も出てきている補助金ですが、一般にはなじみの薄い制度ですよね。
大きな金額の補助金ですのでこの補助金を使える会社で検討されている方はぜひご活用ください。
では補助金の内容を見て行きましょう。
(1)長期優良住宅を木造、新築の「長寿命型」
(2)認定低炭素住宅および性能向上計画認定住宅を木造、新築の「高度省エネ型」
(3)ゼロ・エネルギー住宅の木造、新築および改修の「ゼロ・エネルギー型住宅」
(4)省エネ基準を満たす既存住宅の木造、改修の「省エネ改修型」
(5)認定低炭素建築物等一定の良質な建築物の木造、新築の「優良建築物型。
補助上限額は(1)~(2)は1戸当たり110万円、(3)は同140万円、(4)は同50万円、(5)は1m2あたり1万円。2015~19年度の同事業で(1)~(3)それぞれ4戸以上の利用実績がある施工事業者は(1)~(2)は100万円、(3)は125万円を上限とします。
(1)~(3)は柱・梁・桁・土台の主要構造材の過半に地域材を使用する場合20万円、浴室、トイレ、玄関のうちいずれか2つ以上を住宅内に複数箇所設置する場合は30万円を上限に予算の範囲内で加算します。
私の仕事は家をうることなので、どうしてもあおってしまいますが、同じ建てるなら補助金もらった方がいいですよね。
この補助金も予算があるのでやっぱり早い者勝ちです。
この補助金を活用したい方はぜひご相談ください。
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