みなさんこんにちは。
天気予報を見ていたら、来月上旬にも平野部で雪の予報が
去年はスタッドレスタイヤに履き替えなくてもよかったくらい雪とは無縁でした。
のんびり構えていたのですが、こりゃ早急に履き替えた方がいいかな
あれ…腰痛いんだよな
さて、今の住宅ローン減税の適応期間13年の特例は一応今年の年末までに入居…をもって終わります。
9月末までに請負契約を結ぶなどの条件があるため、注文住宅は実質もうこの特例を受けられません。
この特例を受けられると得られるメリットは2000万円の住宅で最大40万円。3000万円なら最大60万円。
消費税増税分の2%が最大控除となります。
この特例を使うために駆け込み需要あるかな?と思ったのですが、ほとんど…いや、まったくなかったですね
もっと…こうね、分かりやすい仕組みにしないと
税から控除ではなくもうね、どどーんと同額の400万円あげちゃうくらいやってくれればインパクトあるのに。
そんななかなか知られていないけど受ける利益は強大な住宅ローン控除の特例の入居期限の延長の検討に政府は入りました。
まぁ、前々から延長されるだろうと噂はされていましたし、要望も多かったので特に目新しさは感じません。
検討の軸となるのは、入居期限が2022年12月末までの入居。
小規模住宅への適応。
高所得者除外への検討
となります。
このうち、小規模住宅に関しては以前私が自分の家を検討した時にひっかかった問題。
単身者や、夫婦二人でコンパクトに暮らすニーズにマッチングします。
新築住宅は15か月連続減の状況です。
明るい話題が少しでも増えればいいな…と思う今日この頃
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