真南風ふけば~♪

沖縄本島北谷にあるダイビングショップ『BIG DOG沖縄』は、少人数でのんびりダイビングが好きな方にピッタリ!

BIG DOG 沖縄

「ビッグドッグ沖縄」は、沖縄本島の北谷にあるダイビングショップです。 ソフトコーラルのお花畑といわれるダイビングポイント『砂辺』の近くにあります。 ビッグ ドッグ沖縄 〒904-0113  沖縄県中頭郡北谷町宮城1-147 ℡&Fax ;098-926-2105 お急ぎの場合は、090-2569-6319まで。 http://www.bigdog.jp/

ナーベラー大好き

2007-07-11 | 沖縄料理レシピ

沖縄野菜のゴーヤーは、全国的に認知されてるのに、なんでナーベラーはあまり知られてないのでしょう。こんなに美味しいのに。味噌炒めのナーベラーンブシーが、一番一般的ですが、味付けにアンダンスーを使うと、更に美味い!

《アンダンスー(油味噌)を使ったナーベラーンブシーの作り方》

1.ナーベラーはピーラーで皮を剥き、食べやすい大きさに切る。
2.豚肉を炒め、ナーベラーも入れて炒める。
3.泡盛大さじ1入れて水分がなくなったら、だし汁カップ1/2で溶いた油味噌を入れる。

ナーベラーがしんなりしたら、出来上がり~!




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↓伝統の沖縄野菜セット。



石垣牛めし

2007-07-10 | 沖縄のお土産
那覇空港で売ってるお弁当の「石垣牛めし」。
おいしそうだけど、1500円は、ちょっと高いなぁ・・・




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↓美崎牧場産、石垣牛。



嘉手納マリーナ

2007-07-09 | 沖縄観光 中部
嘉手納マリーナは、米軍の福利厚生施設で、かつては米軍関係者しか入れなかったそうですが、いまは一般の日本人も入ることができます。この中にあるレストラン「Seaside Inn Restaurant」は、以前に紹介しましたが、マリーナ内にはダイビングサービスもあり、器材などを買うことができます。ものによっては、日本の価格より安いものもあるようです。



ただし、価格はドルなので、要注意です。ドルがない人は、クレジットカードで支払いができます。



自販機のチョコレートは65セントでした。これは、カードでは買えないですね。



夕暮れのマリーナは、いい雰囲気です。





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↓水中での記録には、水中ノート。


生もずく

2007-07-05 | 沖縄のお土産
もうそろそろ生もずくが食べられる時期も終わりですね。
生はなくても、冷凍や塩漬けなら一年中食べられます。

もずくに含まれるフコイダンは、抗ガン・抗アレルギー等抗酸化作用が高いそうです。




私が一番好きなのは、もずくの味噌汁。てんぷらもいいなぁ。





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↓石垣島の塩もずく。



米軍の住宅

2007-07-04 | 沖縄観光 中部
北谷砂辺地区は、米軍人の住宅が多い地域です。
うちの隣のマンションも米軍専用なのですが、砂辺馬場公園近くに、また新しい住宅が建っています。



こんなに建てて、住む人がいるのかな、と思っていたら、どんどん入居されていきました。米軍人が増えているのか、それともフェンスの外に住む人が増えているのでしょうか。

一般の住宅を借りてフェンスの外に住む軍人には、軍から補助金が出るそうです。その補助金をもらうためには、部屋の広さや高さ・規格に決まりがあり、それは日本の一般的な規格とは違うために、米軍専用の建物を建てる必要があるそうです。

高い費用をかけて建物を建てても、回収できるほどの高家賃がもらえるのですね。





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↓扇風機、欲しいな。どこかの食堂で、冷風が出るのがあったけど、あれは何だろう。



風力発電

2007-07-03 | 沖縄観光 中部
美浜にある風力発電。
いつも、ゆったり回ってるけど、あれで役に立ってるのかな、と疑問に思っていました。



散歩ついでに見てみたら、結構役に立ってるんですね。
失礼しました~。



サンセット・ビーチから、すぐ近いところにあります。




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↓弱い風でもサラサラ回る、風力発電機。


生贄の島

2007-07-02 | 沖縄の本
沖縄女生徒の記録

著:曽野綾子  文春文庫

なんともショッキングなタイトルで、買おうかどうか数ヶ月迷いました。買ってからも、また数ヶ月本棚に置いたままで、なかなか手が付けられませんでした。

沖縄戦を書いた物を読むと、息が苦しくなって手に力が入らなくなり、精神的にも落ち込み、元気が回復するまで時間がかかってしまいます。気力体力共に充実している時に読まないと、落ち込んだまま、再起不能になってしまいそうです。

私の友人で「沖縄戦ものは絶対に読まない。戦跡にも近寄らない。」という人がいます。これは、決して沖縄戦を軽視しているのではなく、自分自身を見失ってしまいそうなほど、辛すぎるからなのです。

当時、沖縄本島の高等学校には、本島各地はもとより、周辺の離島や八重山諸島からも生徒が来て寮に生活していました。米軍の上陸が始まる前、「生徒を親元へ帰しましょう」という若い教師に対して、校長や年配の先生は「学校を守る人がいなくなる」という理由で、学校に留めました。家に帰りたかった生徒も、「帰る者には卒業証書を渡さない」という校長の言葉でとどまったそうです。

既にこの後の結末を知っている私達は、「卒業証書なんて、どうでもいいじゃない。命のほうが大切よ。」と思いますよね。だけど、日本は必ず勝つと言い聞かされていたこの時、私はそう考えることが出来ただろうか。もしかしたら、帰りたいという同級生に対して「なに言ってるの。一緒にお国を守りましょう!」などと言わなかっただろうか。

そう考えてくると、また更に今この時代の日常生活でも、自分の間違った思い込みから、同じような罪を犯していないか。と深い底なし沼に落ち込んでしまうのです。



この幸せな夕暮れ時が、いつまでも続くことを祈ります。




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↓立ち上がる勇気を与えてくれるのは、やっぱり「島唄」