11月13日(日)の熊日新聞に、
熊本地震による一部損壊被災者への義援金配分が決定したと載っています。
修理費用が100万円以上かかった世帯に一律10万円配分するそうです。
100万円以下は~??
100万円以下の修理家屋にも見舞金を配分するべきです。
熊本地震の被災者全世帯に義援金を配分するべきです。
それが義援金です。 寄付をされた方々の思いです。
県内の一部損壊(罹災証明書発行分)は、11月7日時点で、
10万8487件だそうです。
100万円以上の修理費を工面できた世帯が果たして、何世帯おられるのか?
地震保険加入者ぐらいかも・・・?
100万円以上の修理費を工面できた世帯は・・・約3割かも~?
3割の根拠は地震保険加入者です。
熊本県内の地震保険加入者は約3割です。
地震保険未加入者で、100万円? 高齢者には無理な金額ですよ。
10万8487件の一部損壊世帯(罹災証明書発行分)。
10万円×10万8487件=108億4887万円。
3割だとすると、10万円×3万件=30億円。
一部損壊被災世帯には約30億円かも・・・?
10月末現在の義援金は467億円だそうです。
第4次配分までに、331億1607万円の義援金配分が決定しています。
11月13日(日)の熊日新聞をスキャン。
一部損壊被災者にも義援金・10万円配分です。
税金の減免も必要です。
半壊以上の減免は、介護保険税、国民健康保険税、などなど様々です。
これも、一部損壊と格差があります。
トランプ現象が日本でも興ることを政治屋は知らない。
日本国民も、エリート支配には飽き飽きしていますが、
民主党(民進党)の幹事長が野田元総理ではね!!
自民一強は続きますよ。
熊日新聞をスキャン。
修理費100万円以上に10万円の義援金です。
11月13日(日)の熊日新聞をスキャン。
大規模半壊、半壊が同じ配分金です。同じ40万円です。
大規模半壊は住めません。半壊は修理すると住めます。
全壊80万円、大規模半壊60万円、半壊40万円、一部損壊10万円、
とするべきです。
11月13日(日)の熊日新聞をスキャン。
10月末現在、義援金は累計467億円だそうです。(上の記事)
第4次義援金配分までで、331億1607万円が決定しています。
義援金累計(10月末現在)・・・・467億円。
第4次配分決定で・・・・・・・・・・・331億1607万円。
昨日も、今朝(6時32分)も、地震がありました。
揺り疲れによる家の倒壊が心配です。