富田元治のブログ

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熊本地震・仮住まい

2016年12月15日 | 熊本大地震

今日の熊日新聞のトップ記事は、

熊本地震”仮住まい”4万1000人の記事でした。

あの日から8ヶ月が過ぎ去りました。

仮住まい4万1000人は分かりますが、

この記事からは、持ち家を失くされた方の数が分かりません。

深刻なのは持ち家を失くされた方々です。

 

年金生活者は、わずかな支援金(税金)、義援金(寄付金)では、

持ち家再建は無理です。できません。

持ち家を再建できないことには、先が見えません。

(持ち家を失くした知人が言っています)

 

熊日新聞をスキャンしました。

 

熊日新聞をスキャンしました。

総合計・・・入居戸数・27,960+1,464=29,424戸数

総合計・・・入居者数・38,942+2,850=41,792人(仮住まいの方々)

熊本県民43人に一人の方が仮住まいです。

深刻なのは、持ち家を失くされた方々です。

 

持ち家を失くされた方の数も確認されていると思いますが・・・・・・・。

公表しないんでしょう~ね?

熊本市に集まった義援金の公表もされませんから。

熊本市の義援金の使い道に興味深々です。

 

約15万世帯の方々が、一部損壊の被災家屋で新年を迎えられます。

わが家も15万世帯の1世帯です。

修理も出来ずにそのままです。(泣き)

 

今日は20名ほど集まって忘年会です。

その席で、一石ぶってきます。(一石を投じてきます)

もちろん、一部損壊世帯に届かない義援金についてです。

(100万円以上の修理をすれば10万円の義援金が支給されます)

100万円以上の修理?? その100万円がありません。

 

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