今日の熊日新聞のトップ記事は、
熊本地震”仮住まい”4万1000人の記事でした。
あの日から8ヶ月が過ぎ去りました。
仮住まい4万1000人は分かりますが、
この記事からは、持ち家を失くされた方の数が分かりません。
深刻なのは持ち家を失くされた方々です。
年金生活者は、わずかな支援金(税金)、義援金(寄付金)では、
持ち家再建は無理です。できません。
持ち家を再建できないことには、先が見えません。
(持ち家を失くした知人が言っています)
熊日新聞をスキャンしました。
熊日新聞をスキャンしました。
総合計・・・入居戸数・27,960+1,464=29,424戸数
総合計・・・入居者数・38,942+2,850=41,792人(仮住まいの方々)
熊本県民43人に一人の方が仮住まいです。
深刻なのは、持ち家を失くされた方々です。
持ち家を失くされた方の数も確認されていると思いますが・・・・・・・。
公表しないんでしょう~ね?
熊本市に集まった義援金の公表もされませんから。
熊本市の義援金の使い道に興味深々です。
約15万世帯の方々が、一部損壊の被災家屋で新年を迎えられます。
わが家も15万世帯の1世帯です。
修理も出来ずにそのままです。(泣き)
今日は20名ほど集まって忘年会です。
その席で、一石ぶってきます。(一石を投じてきます)
もちろん、一部損壊世帯に届かない義援金についてです。
(100万円以上の修理をすれば10万円の義援金が支給されます)
100万円以上の修理?? その100万円がありません。