熊本地震・義援金の累計額の公表は?
県、市、町、村に全世界から義援金が寄せられています。
熊本県庁に寄せられた義援金の累計額は、
義援金配分決定の記事に累計額が記載されます。
熊本県のホームページにも義援金の累計額が掲載されています。
私のふるさと菊池市のホームページにも義援金の累計額が掲載されています。
知人が住む宇土市のホームページにも、
震源地・益城町のホームページにも、寄せられた義援金の累計額が掲載されています。
ところが、熊本市に寄せられた義援金の累計額が分かりません。
共産党・熊本支部に電話で尋ねました。
自民党、民進党は今までの経験上、ケンモホロロの対応ですので、
共産党・熊本支部に電話しました。
あらまぁ~!
共産党・熊本支部もケンモホロロの対応でした。
「インターネットをされますか?ホームページに載っているでしょう?」
「分からないから、お聞きしているのです」
「だったら、熊本市役所に聞いてください」
共産党らしくない電話対応でした。
熊本市役所に電話で尋ねました。
「公表されていませんから、分かりません」でした。
熊本市に寄せられた善意の義援金は、どうなっているのでしょうか?
100万円以上の修理費が無いために、
一部損壊認定の私には義援金は届きませんが、気になるところです。
(一部損壊住宅にも、100万円以上の修理費を払えば義援金10万円が支給されます。)
(100万円の修理をしたら、消費税分ぐらい、義援金をあげるよ。の上から目線です。)
全国各地から寄せられる善意の義援金、どう使われるのか大変興味があります。
と言うのも、
税金(血税)は、全くデタラメに使われていますから。
国民の善意の義援金こそは・・・・・困っている被災者に届けて欲しいものです。
義援金も税金の使い方と同じかも知れませんね。
本当に困っている人には届きませんね。私みたいに。
貧民層を見捨てて、富裕層のために使うのがこの国の税金です。(断定)
そもそも、税金に関心が向かないようにマスコミが誘導していますね。
税金=政治。税金の使い方が政治です。
税金の使い方を決めるのが政治家さんですが、
自分の利益のことしか頭にない政治屋ばかりです。
2011年1月14日の阿蘇山の噴火口 (阿蘇中岳山頂から撮影)
故 田部井淳子さんが講演で言われていました。
「山の風景写真を見るだけでも心が癒されます。山を歩くともっと癒されます」と。