yahooニュースに載っていました。
2014年4月、葛飾区内の中学校に通う当時3年生の男子生徒が自殺しました。
葛飾区の教育委員会は、自殺の原因は『いじめ』だったと認めていました。
ところが、
葛飾区のいじめ第三者調査委員会は、
同じ部活の生徒が、霧吹きで男子生徒に水を掛けたり、
ジャージーのズボンを脱がそうとしたりしたことは確認できたものの、
それはふざけ合っている行為で、
社会通念上、いじめではなかったと、結論付けた調査報告書を葛飾区に提出しました。
葛飾区いじめ第三者調査委員会の答申 ←クリック。
今から、子ども達の間で、ジャージーのズボン脱がし、霧吹き水かけがはやります。
そして、子ども達は堂々と言います。
『先生、これはいじめではありません。社会通念上のふざけあいです』 と。
葛飾区いじめ調査委員会。
佐川宣寿・前国税庁長官。
東京労働局の勝田智明局長。
国民(納税者)を見下し、馬鹿にしているとしか思えません。
お隣の韓国で、同じようなことが起こったら、100万人の抗議デモです。
大統領(権力者)の悪を許さない国民性が100万人の抗議デモとなります。
一方、権力者にヘイコラする国民性は、お上が間違った事をされる訳が無い、で終わりです。
権力、肩書き、空気の支配に弱い日本教と、権力者の不正・悪を許さない韓国儒教の違いです。
富の一極集中と同じように、権力も一極集中ですよ。
この国の権力者は、納税者を愚弄し、見下しています。
いつからこうなったのか?
富裕層の言うがまま、終身雇用を破壊し、年功序列賃金を破壊し、
富の集中をはかり、自己責任社会にしてしまった政治・政策からです。
いまだに、自己責任社会にした小泉改革は間違っていないと言うアホもいますが。
佐川宣寿・前国税庁長官。(画像はサイトから無断借用)。
東京労働局長・勝田智明。(画像はサイトから無断借用)。
葛飾区のいじめ第三者調査委員会のメンバーと思われるお三方。(下の画像)
私は偉いと勘違いしている池坊さん。元国会議員。
全国に、『私はアホです』と訴えたアホ。元国会議員。
正真正銘のアホ。
こんなお三方が国会議員=国民の代表ですから、
佐川宣寿・前国税庁長官、東京労働局の勝田智明局長が、
国民・納税者を見下し、馬鹿にするわけです。
※よくも毎日毎日、こんなブログをアップできるものです。
我ながら自己嫌悪におちいっています。(大笑い)。
自己嫌悪におちいっていますが、アップを中止したブログ記事がかなりの数あります。
その中の一つをご紹介。
アップを中止したブログ。(下)
小泉純一郎の発言。
安倍さんも麻生さんも(佐川宣寿氏の国税庁長官起用を)適材適所と言い切った。これにはあきれたね」。
小泉純一郎元首相は3月13日、BSフジ番組に出演し、
安倍晋三首相、麻生太郎副総理兼財務相の政権ツートップを激烈に批判した。
(yahooニュースから)。
竹中平蔵を起用し、自己責任の格差社会を作った事を全く反省していない。
拉致問題が、いまだに解決しないのも小泉元首相の指示が間違っていたからです。
『小泉純一郎は女の話ばかりだった』 と、テレビで山崎拓氏が言っていました。
山崎拓氏は、加藤紘一、小泉純一郎と、YKKと呼ばれた人です。
その山崎拓氏が、『小泉純一郎は、政治の話じゃなくて女の話ばかりしていた。』
とテレビで言っていました。
司会者が山崎拓氏の発言を途中で止めましたが、さもありなんです。
派遣会社・パソナの会長、竹中平蔵。
派遣会社=昔の手配師。労働法の改正で合法になりました。
労働法を改悪し、派遣会社の会長になりました。
「安倍さんも麻生さんも(佐川宣寿氏の国税庁長官起用を)適材適所と言い切った。これにはあきれたね」。
竹中平蔵を起用し、格差社会を作り上げた小泉純一郎元首相の発言です。
『自民党をぶっ壊す。反対する者は抵抗勢力だ』。わかりやすいワンフレーズに、
純ちゃん、純ちゃんと庶民は浮かれ、気が付いたら、富裕層に益々富が集まり、
労働者は非正規社員ばかりになり、パワハラ、過労死のいじめ社会が出来上がっていました。
非正規社員も、いじめられるのも、過労死も、自殺者も自己責任の社会になったのです。
日本人の心をメチャクチャにした小泉純一郎と竹中平蔵が、平気な顔で、テレビに良く出てきます。
両名を取り上げるマスコミも元権力者にヘイコラしています。
日本人の心をメチャメチャにした両名は、刑務所に送るべきです。
テレビに出すことは、即、やめるべきです。刑務所に送るべきです。
今、マスコミが騒いでいる森友文書・改ざん問題も、
小泉純一郎が作った『個人情報保護法』が、真相解明を阻止します。
個人情報保護法は、森友文書改ざんの真相を隠し、富裕層の実態を隠し、
格差社会の実態を隠し、貧困層の実態までも隠します。
個人情報保護法は悪を守る法律です。貧民の私には全く関係ない法律です。
秘密にする個人情報など、貧民層の私にはありません。
悪を守る法律=個人情報保護法。
貧困(悪)も、個人情報保護法により、貧困の実態が解明できません。
つまり、悪である森友学園、加計学園を、最終的には、個人情報保護法が守ります。
富裕層の世襲社会と貧困層の世襲社会を作り上げた小泉純一郎が、今度は、原発反対を唱えています。
刑務所に入れるべき小泉をマスコミが取り上げ、テレビで全国放送です。
『原発を研究したら、原発ほど高くつく物はない。核のゴミ処理問題もまだ解決していない。
フィンランドの核のゴミ処理施設を見てきた。地下400mで10万年間、核のゴミを保管するそうだ』。
こんなこと、小泉が言わなくてもみんな知っています。
みんなが知っている事を、わざわざテレビが取り上げ、全国放送です。
それより、フィンランドには、自腹で行ったのでしょうか? 税金で行ったのでしょうか?
おそらく、税金で行ったのです。領収書のいらない官房機密費を使って。 もらって。
森友文書改ざん事件の元凶は、小泉改革です。
内閣府の人事権が原因ではありません。小泉改革の負の遺産です。
小泉改革が、行政府を筆頭に、日本社会、日本人の心までぶっ壊したのです。
年金機構は、データー入力を入札金額が安いというだけで中国企業に頼みます。
文科省は、『行政がゆがめられた』と発言した前川氏をつぶしにかかります。
血税176億円。加計学園問題。
これらは全て、小泉と竹中が作り上げた『人でなし社会』が原因です。
小泉と竹中の両名を刑務所に送る罪状はないのでしょうかぁ~?
一方、原発問題で、こんな投稿記事(下の画像)を載せる新聞もあります。
原発事故で、ふるさとに帰れない避難者の実態を知らないのです。
投稿者は熊本地震があった熊本市の住人です。人でなし社会が生んだ新人類です。
こんな投稿記事を載せる熊日新聞の真意を知りたい。
この人、2~3日前に、他国任せの防衛は情けない、
徴兵制を採用し、核武装せよ、見たいな投稿をされていました。
こんな投稿文を載せる熊日新聞もどうですかね~?