セクハラ被害の相談を受けたテレビ朝日の上司の対応が問題になっています。
テレビ朝日は、なぜ報道しなかったのか?と、問題になっています。
別に問題にすることではありません。
あなたが上司の立場なら、同じ判断をしています。(真実)。
テレビ朝日の立場とすれば、事務次官クラスの問題は報道できません。
エリート官僚の力が恐ろしいのです。報復、仕返しが恐ろしいのです。
許認可権限を持っていますから、仕返しを危惧しますね。
今回、改めて報道したのは、週刊新潮・発売後の国民の反応を見て、正義を取り戻したのです。
正義です。正義感です。
小泉純一郎がぶっ壊した正義を朝日テレビが取り戻したのです。
女性報道記者の勇気によって、やっと、正義を取り戻したのです。
人間生れながらに、正義感を持っているのですが、環境によって、正義感は壊されます。
まして、お上の言葉(小泉純一郎の発言)は、国民を支配します。
弱肉強食の自己責任社会に、正義はありません。
無いはずの正義を一人の女性記者が取り戻してくれました。
各メデイァが勇気をもって、小泉純一郎を叩けば、日本に正義が取り戻せます。