” 子どもに明日を ”
子ども食堂 2,200ヵ所超。 九州は211に「倍増」。
2018年4月4日(水)の新聞のトップ記事でした。
九州7県の子ども食堂は、2016年11月時点の調査では117ヵ所だったそうです。
それが倍増の211ヵ所に増えているそうです。
子ども食堂??知っていますか? 子ども食堂NO1 ←クリック。(私のブログです)
2018年4月4日(水)の新聞をスキャンしました。(下の画像)
日本の企業は人手不足だそうです。
近所のコンビニの店員さんは外国の人です。
街を歩くと外国語が飛び交っています。
大勢の外国人が、豊かな日本に働きに来ているのです。
外国人が働きに来ている豊かな国・日本には、貧困にあえぐ人々がいます。
ニュース、ワイドショーは取り上げませんが、子どもの貧困率は先進国NO1です。
6人に1人の子どもが貧困で苦しんでいます。
九州は5人に1人の子どもが貧困状態です。
子どもの貧困?? はっきり、大人の貧困と報道するべきです。
あちこちで外国人の労働者を見かけます。
外国人から見たら、日本は豊かな国なのでしょう~ね?
豊かな国・日本の子どもは、6人に1人が貧困状態です。
九州では、5人に1人の子どもが貧困状態なのです。
何かおかしいと思いませんかぁ~?
九州では、子ども食堂が1年半で倍増しています。
新聞を拡大スキャンしました。
” 子どもに明日を ”
今の政治では、貧困層も、富裕層も世襲されます。
貧困層の拡大再生産の政治です。政治とは税金の使い方です。
その税金で、貧困層とは無縁のカジノ施設を造ります。
税金の支援、助成金でカジノ施設を造ります。
富裕層は、カジノで散在したお金を貧困層から取り戻そうと、政治に働きかけます。
政治の力で、貧困層から税金を取り、政治の力で富裕層に還元します。
日本のカジノ施設は、貧困層の拡大再生産の政策の一つです。
豊かになるのは、富裕層ばかり、貧困層は生きていくのに精一杯です。
自己責任社会が永遠に続いていきます。
日本の政治は、富裕層に取り込まれてしまい、抜け出せません。
『働き方改革』・・労働者を守る労働法が、富裕層からの要請で、
労働者を過労死に追い込む労働法に改正されます。(真実)。