熊本県天草の崎津集落が世界遺産に登録されます。
キリスト教徒が沢山いた集落です。
司馬遼太郎氏の【街道をゆく 17 島原・天草の諸道】にも出てきます。
17・島原・天草の諸道は、島原の乱が大きなテーマになっています。
島原を治めた松倉重正、勝家親子の悪政を容赦なく批判されています。
つまり、天草・島原の乱は、悪徳領主松倉親子に対する反乱だったと書かれています。
この街道をゆくを読んで、崎津集落を訪ねられると、ひと味違った崎津集落と会えるかも知れません。
熊本県天草の崎津集落が世界遺産に登録されます。
キリスト教徒が沢山いた集落です。
司馬遼太郎氏の【街道をゆく 17 島原・天草の諸道】にも出てきます。
17・島原・天草の諸道は、島原の乱が大きなテーマになっています。
島原を治めた松倉重正、勝家親子の悪政を容赦なく批判されています。
つまり、天草・島原の乱は、悪徳領主松倉親子に対する反乱だったと書かれています。
この街道をゆくを読んで、崎津集落を訪ねられると、ひと味違った崎津集落と会えるかも知れません。
山男たちの死に方 山際淳司・著 (ワニ文庫)。
インターネットで見つけました。即、購入しました。
山男たちの死に方 雪煙の彼方に何があるか 山際淳司・著 (ワニ文庫)。
あの【江夏の21球】を書いた山際淳司さんです。
山際淳司さんの【みんな山が大好きだった(中公文庫)】を読んだときの感動が忘れられません。
【みんな山が大好きだった】を購入し、数十人の知人にプレゼントしたのですが、感想はゼロです。
読んだのか、読んでいないのか、も分かりません。(笑い)。
さて、山男たちの死に方 山際淳司・著 (ワニ文庫)。
あの山際淳司さんが、こんな題名の本も書いていたのかぁ~?
即、ネット購入をしました。届いた本を読み始めて、
【みんな山が大好きだった】の中公文庫のあとがきを思い出しました。
中公文庫本のあとがきを忘れていたのです。
登山家の栗城史多さん(35歳)が、
エベレスト(8848m)から下山中に滑落し、全身打撲で亡くなったばかりです。
栗城史多さんのインターネット配信動画も見ていました。
ちょっと、ショックでしたね。
そのショックもあり、山男たちの死に方 山際淳司・著 (ワニ文庫)、をネット購入したのですが、
【みんな山が大好きだった(中公文庫)】と同じでした。(笑い)。
あとがきに、奥さんが「今回の文庫では、タイトルを変えました」と書かれていたのです。
タイトルを変えられたのは覚えていましたが、元のタイトルが、
【山男たちの死に方】だったとは、忘れていました。
みんな山が大好きだった 山際淳司・著(中公文庫)。
この本を読むと、次々に山の本が読みたくなります。
不思議な本です。(笑い)。