今日の熊日新聞の読者の広場を転載。
胸にキュンと来る、ムネキュン投稿記事でした。
今年無くなった石牟礼道子さんの『苦海浄土』を読まれての投稿でした。
新装版・苦海浄土・石牟礼道子・著 講談社文庫。
名作ですね。
熊本県人です。水俣病が公害と認定された50年ほど前、苦海浄土・石牟礼道子・著、
水俣病・原田正純・著(岩波新書)を読みました。
最近、再度、文字が大きくなった新装版の苦海浄土・石牟礼道子・著 講談社文庫を読みました。
50年前も今回も、胸を打つ衝撃は変わりませんでした。 心を打つ名作です。
もう一つ、心を打つ投稿記事が載っていました。
この投稿記事にムネキュンでした。
古希祝いの年齢になると、自然に土に返っていきたい、
昭和天皇の雑草と言う草はない、胸にキュンキュンきますね。