富田元治のブログ

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「どうやって死ねばいいの?」 “死に方”に悩むシングルマザー、非正規労働者。

2019年12月07日 | #デタラメ政治

「どうやって死ねばいいの?」 “死に方”に悩むシングルマザー、非正規労働者。

 

どうやって死ねばいいのかわかりません。

シングルマザーの多くが、同じ不安を持っています。

 

終身雇用が破壊された今、職を失うリスクも伴うようになりました。

解雇やリストラ(首切り)は、将来の不安、死に方に直結します。

労働組合「東京ユニオン」の関口達矢書記長によれば、

解雇などの相談は40代、50代が多いそうです。

 

大手予備校で英語講師をしていた男性(50代)は3年前、リストラされました。

少子化に伴う受験人口の減少と現役志向の強まりの中、

大幅に業務を縮小せざるを得なくなったというのが解雇の理由です。

講師時代、男性の年収は1千万円余でした。

リストラされた男性は家庭教師でしのぐことにしましたが、収入は月10万円程度になりました。

専業主婦の妻と幼い2人の子どもがいて、住宅ローンも抱えています。

妻には心配をかけたくないので、解雇になったことを言い出せません。

男性はつぶやくように言いいました。

「これから先を考えると……」

現役世代が抱く生きづらさの正体は何なのでしょうか?

共通するのは、先が見えない漠然とした不安です。

 

富裕層に富を集める政治、富裕層を優遇する政治、

階級社会を造るための政治が永遠に続きます。

富裕層にはバラ色の人生が見えますが、

格差社会のなかで、貧困層には明日も見えません。

「どうやって死ねばいいの?」

どうやって死ねばいいのかわかりません。

 

国民の税金を全くデタラメに、

好き放題に使う政治家どもは、庶民貧民の声が聞こえているのでしょうか?

 

 

 

 

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三菱電機、新入社員が自殺。

2019年12月07日 | いじめ自殺事件

三菱電機、新入社員が自殺。yahooニュースに載っています。

 

三菱電機の20代の男性新入社員が今年8月に自殺し、 

当時の教育主任だった30代の男性社員が自殺教唆の疑いで神戸地検に書類送検された。

自殺したのは、生産技術センターに配属された技術系社員。

8月下旬、兵庫県内の社員寮近くの公園で自ら命を絶った。

現場には、教育主任から「死ね」などと言われたことや、

イジメについて記したメモが残されていたという。

 

殺人者を書類送検??

これだから、パワハラによる自殺が後を絶たないのです。

逮捕して起訴するべき事件です。

若者が殺されたのです。

暴言(パワハラ)による殺人です。

逮捕して実刑判決を下すべき事件です。

 

日本のあらゆる職場は、

暴言によるパワーハラスメント(パワハラ)が日常茶飯事です。

日本の職場は、他人を蹴落とさないと生き残れません。

自己責任社会です。誰も助けてくれません。

仕事仲間を蹴落とすことが、生き残るすべなのです。

 

『こんな世の中に誰がしたぁ~!』

格差社会を作り上げた小泉純一郎改革です。

小泉純一郎、竹中平蔵の罪をマスコミは報道するべきです。

 

積水ハウスのパワハラもすごいです。

積水ハウス、パワハラ自殺、和解金6,000万円支払い。

積水ハウスも、暴言によるパワーハラスメント(パワハラ)が日常茶飯事です。

大手住宅建設会社「積水ハウス」(本社・大阪市)の社員だった長男(当時35歳)が

自殺したのは上司のパワーハラスメントが原因だとして、

両親が同社に慰謝料など約9280万円の損害賠償を求めた訴訟が大阪地裁であり、

同社が和解金6000万円を支払う条件で和解したことがわかった。

2015年3月24日付。(読売新聞)。

 

訴状などによると、長男は2010年8月以降、

兵庫県西宮市内の事務所で客からの苦情対応などを担当。

上司から、部下の指導が不十分との理由で、

「死んでしまえ」 「クビにするぞ」 などと日常的に罵倒されるようになった。

2011年9月1日に行方不明となり、6日後、大阪市内の淀川で溺死しているのが見つかった。

神戸西労働基準監督署は、心理的負荷で適応障害を発症したことが自殺につながったと認定。

両親は2013年2月に提訴し、

積水ハウス側は 「叱責はあったが、罵倒はしていなかった」などとして請求棄却を求めていた。

積水ハウスは、読売新聞の取材に対し、「円満に解決するために和解したが、

コメントは控えたい」としている。

(読売新聞から)

 

積水ハウスも、暴言によるパワーハラスメントが日常茶飯事です。

日本の職場は、他人を蹴落とさないと生き残れません。

自己責任社会です。誰も助けてくれません。

特に、積水ハウスは仕事仲間を蹴落とすことが、生き残るすべなのです。

積水ハウス(株)熊本営業所の大城龍次のように!

大城龍次も最後は蹴落とされましたが。


その後、大城龍次が癌に罹り福岡に帰ったと噂が広まりましたが、
まだ、熊本で生きているようです。残念!
積水ハウス(株)の営業マン・大城龍次の不幸を、
八百万神(やおよろずのかみ)に数十名の元同僚が祈っています。(大笑い)。

 

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前橋市の県立高校に通う女子生徒が電車に轢かれ死亡、いじめが原因か?

2019年12月07日 | いじめ自殺事件

前橋市の県立高校に通う女子生徒が電車に轢かれ死亡、いじめが原因か?

2019年3月12日、テレビのニュースで流れていました。

高2女子いじめで自殺か? 父親が学校に訴えていた。

 

この事件、記憶にありました。

母親と買い物に行った女子高校生が、

母親との帰り道で、列車に飛び込んで死亡した事件です。

母親の目の前で自殺です。

母親は立ち直れないなぁ~と思った事件でした。

やはり、イジメだったんですね。それも、ネットイジメです。

 

この事件を報道した新聞記事がネット上にありました。

以下に無断で添付します。

 

 

 

ネットから無断借用しました。ごめん。

 

教育委員会のトップが、家族に、この事件の中間報告に行ったそうです。

その後、マスコミが父親にインタビューをしていました。

父親が叫びましたね。

【こんな世の中に誰がしたのだ~!】 と。

 

その後、この父親の【こんな世の中に誰がしたのだ~!】 の叫びを聞きたくて、

チャンネルをアチコチに代えましたが、父親の 【こんな世の中に誰がしたのだ~!】 は、

テレビでは2度と聞けませんでした。

 

何が言いたいのか!

マスコミは真実を伝えない、為政者の顔色をうかがって報道する。

マスコミは世論を誘導する、為政者の目指す世論を作り上げる。

 

父親が叫んだ 【こんな世の中に誰がしたのだ~!】 の答えです。

マスコミは、全く報道しませんが、

小泉純一郎と竹中平蔵と御手洗の三巨悪です。

人間を人間と思わない三巨悪が創りあげた 【人でなしの社会】 です。

他人を蹴落とし、自分だけは生き延びる自己責任社会です。

 

前橋“いじめ自殺”学校「重大事態」と報告

(日本テレビ系(NNN)) Yahoo!ニュース

 

 

 

 

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自殺願望格差社会への怒り。

2019年12月07日 | いじめ自殺事件

自殺願望・格差社会への怒り。

自分のブログを読んでいると、格差社会への怒りに溢れています。(大笑い)。

このブログ、イヤになりますね! 

ところが・・・、このネガチィブ・ブログが読まれているのですよ!(大笑い)。

2018年6月にアップした記事を再度アップします。

 

自殺願望の小島一朗(22歳)が誰でも良かったと、新幹線内で殺人を起こしました。

生きていてもしょうがない。何の希望もなくつまらない。生きるに値しない。

と、自分の人生に見切りをつけた若者が誰でも良かったと人を殺しました。

 

2008年3月に起きた茨城県土浦市の通り魔殺人事件の金川真太(24歳)も、自殺願望者でした。

金川真太(24歳)も自殺ができずに死刑になるために無差別殺人を起こしました。

2008年6月の秋葉原無差別殺人事件の加藤智大(25歳)も、

夢も希望もなくつまらない日々を送っていました。

 

使い捨ての労働者である非正規社員だらけの社会です。

おまけに、給与は外国人労働者と同じ低賃金の時給制です。

外国人留学生と同じ時給の弱肉強食・自己責任社会です。

 

今の若者たちは、低賃金なのも自分が悪いと思っています。

あらゆる格差を自分のせいにして ”怒り” がないのです。

全て自己責任だ、社会のせいにするな! に縛られて、

自分を大切にする自尊心、ほこり、が消えたのです。

 

すべて、自己責任だと思い込み、社会に ”怒り” を感じないのです。

使い捨て労働者だらけの弱肉強食、自己責任の社会です。

小泉・竹中の政策によって作られた弱肉強食の社会です。

政治によって作られた社会ですから、政治によって作り変えることができます。

 

”怒り” があれば、作り変えることができます。

しかし、その ”怒り” も消えてしまいました。

社会問題までになった日大アメフト問題で、学生が”怒り”ませんね。

この事が、自己責任社会を象徴しています。若者から”怒り”が消えたのです。

小泉・竹中両名を逮捕しないと、今の世の中、変わりませんね!!

人間の面をかぶった悪魔と殺人者だらけの社会になります。

 

 

 

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