富田元治のブログ

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伊藤詩織さんの勝訴、海外メディアが続々と報じる

2019年12月20日 | #デタラメ政治

伊藤詩織さんの勝訴、海外メディアが続々と報じる。

「性的被害を発言しにくい日本で、注目の裁判で勝訴」と報道。

 

伊藤詩織さんが、

元TBS記者の山口敬之から強姦されたとして損害賠償を求めた民事裁判で、

東京地裁が12月18日、

山口敬之に330万円の支払いを命じる判決を言い渡したことについて、

アジアや欧米の海外メディアが詳しく伝えています。

海外メディアの関心は日本の上級国民の実態です。

 

刑事事件で無罪放免の強姦記者山口敬之が民事裁判で有罪です。

海外メディアは、

日本の上級国民が行政&司法に守られている実態に驚いているのです。

日本の上級国民の貴族的な実態に、海外メディアは驚いているのです。

 

裁判所の逮捕状を持った所轄の刑事が、成田空港で山口敬之に声をかけた瞬間、

当時の警視庁刑事部長だった中村格氏(現・警察庁長官官房長)が

「本件は本庁で預かる。逮捕するな!」と命令したのです。

刑事部長の一声で、逮捕が取りやめになったのです。

 

所轄の刑事にとって、警視庁刑事部長は雲の上の人です。

警視庁刑事部長中村格氏の一声で、山口敬之の逮捕が中止になりました。

海外メディアの驚きはこの点です。

民主国家日本が、階級社会になってしまった実態に驚いているのです。

 

当時の警視庁刑事部長中村格氏は安倍総理のお友達です。

強姦記者山口敬之も安倍総理のお友達です。

海外メディアの興味は日本の上級国民の実態なのです。

日本の庶民が知らない日本の上級国民の実態なのです。

 

 

TBSの強姦魔・山口敬之 (安倍総理のお友達)。

 

逮捕状を握りつぶした中村 格、警察庁長官に登りつめました。

 

 

 

 

 

 

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伊藤詩織さん涙 「長かった」 性暴力民事裁判で勝訴。

2019年12月20日 | #デタラメ政治

伊藤詩織さん涙 「長かった」 性暴力民事裁判で勝訴。

yahooニュースに載っています。12/18(水) 11:34配信。

現役のTBS記者の時は強姦しても不起訴処分でしたが、

TBSを退職し、一民間人になったら民事裁判で有罪判決です。

マスコミ人の時は不起訴、一民間人になったら有罪ですね。

この国の行政は権力者に支配されているようです。

 

国民の税金そのものが権力者に好き勝手に使われています。

国民は ”お上が間違ったことをされる訳がない” と思い込んでいます。

 

熊日新聞の夕刊を無断でスキャンしました。すみません。

 

TBSの強姦記者・山口敬之の強姦事件は不起訴処分でしたが、

TBSを退職したら強姦民事裁判で有罪になりました。

被害者の伊藤詩織さんがTBSの強姦記者・山口敬之

民事裁判に訴えていた裁判です。

不起訴処分になった強姦事件が、民事裁判で有罪になりました。

 

この国は、司法(裁判)も富裕層(権力者)が牛耳っていますが、

刑事事件にならなかったTBSの強姦記者・山口敬之が民事裁判で負けました。

強姦事件は不起訴処分でしたが、慰謝料請求の民事裁判は有罪です。

TBSの強姦記者・山口敬之も権力者とお友達だと吹聴していたそうです。

この国の上級国民は人殺しをしても6年の懲役刑です。

控訴すると執行猶予がつきます。

人を殺しても刑務所に入らなくてもいいのです。

 

 

 

 

2019年7月9日のブログを再アップします。

TBSの強姦記者・山口敬之が、

伊藤詩織さんを強姦した事件の民事裁判が

2019年7月9日のyahooニュースに載っています。

 

伊藤詩織さんが、意識を失った状態で性行為を強要され、

重大な肉体的・精神的苦痛を被ったとして、

TBS記者の山口敬之氏に対して起こした民事裁判です。

その口頭弁論が7月8日、東京地裁でありました。

口頭弁論終了後、伊藤さんと山口のいずれも報道陣の取材に応じたそうです。

 

この強姦事件は、

伊藤さんが、山口敬之を準強姦容疑で警視庁に被害届を提出しました。

いったんは逮捕状が出ましたが、逮捕の直前で取りやめとなり、

2016年7月に嫌疑不十分で不起訴となりました。

 

明らかに、権力による強姦事件抹殺です。

強姦された被害者伊藤さんが、勇気を振り絞って告訴したのです。

それを、権力が握り潰しました。 

 

不起訴を受け、伊藤さんが検察審査会に不服申し立てをしましたが、

検察審査会も「不起訴相当」と判断しました。

伊藤さんはその後、今回の民事訴訟を起こしました。

一方の山口敬之は2019年2月、慰謝料1億3000万円や、

謝罪広告の掲載を求めて反訴したのです。

 

山口敬之には、山口がメディアを使い富裕層を守ったという自負があるのです。

山口には強大な権力が付いていると思っています。

そのため、裁判では山口による訴訟(慰謝料1億3000万円や、

謝罪広告の掲載)も併合して審理しています。

盗人猛々しいとはこの事です。

 

この国は、富裕層維持のためにメディアを使っています。

れいわ新選組みの代表・山本太郎氏の街頭演説をYouTubuで聞くと良く分かります。

 

 

 

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