伊藤詩織さんの勝訴、海外メディアが続々と報じる。
「性的被害を発言しにくい日本で、注目の裁判で勝訴」と報道。
伊藤詩織さんが、
元TBS記者の山口敬之から強姦されたとして損害賠償を求めた民事裁判で、
東京地裁が12月18日、
山口敬之に330万円の支払いを命じる判決を言い渡したことについて、
アジアや欧米の海外メディアが詳しく伝えています。
海外メディアの関心は日本の上級国民の実態です。
刑事事件で無罪放免の強姦記者山口敬之が民事裁判で有罪です。
海外メディアは、
日本の上級国民が行政&司法に守られている実態に驚いているのです。
日本の上級国民の貴族的な実態に、海外メディアは驚いているのです。
裁判所の逮捕状を持った所轄の刑事が、成田空港で山口敬之に声をかけた瞬間、
当時の警視庁刑事部長だった中村格氏(現・警察庁長官官房長)が
「本件は本庁で預かる。逮捕するな!」と命令したのです。
刑事部長の一声で、逮捕が取りやめになったのです。
所轄の刑事にとって、警視庁刑事部長は雲の上の人です。
警視庁刑事部長中村格氏の一声で、山口敬之の逮捕が中止になりました。
海外メディアの驚きはこの点です。
民主国家日本が、階級社会になってしまった実態に驚いているのです。
当時の警視庁刑事部長中村格氏は安倍総理のお友達です。
強姦記者山口敬之も安倍総理のお友達です。
海外メディアの興味は日本の上級国民の実態なのです。
日本の庶民が知らない日本の上級国民の実態なのです。
TBSの強姦魔・山口敬之 (安倍総理のお友達)。
逮捕状を握りつぶした中村 格、警察庁長官に登りつめました。