富田元治のブログ

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秀岳館高校サッカー部、コーチの暴行動画!

2022年04月23日 | #デタラメ政治

投稿動画に男子高校生がサッカー部のコーチから暴行を受ける様子。

八代市の秀岳館高校の寮の中か【熊本】 (22/04/21 18:30)

コーチの暴行は日常茶飯事だそうです。

サッカー選手の蹴りは凶器です!

 

 

権力を持った奴が立場の弱い者をいじめる。

小泉改革以降、狂ってしまった日本です。

小泉改革は日本人の心までぶっ壊しました!

YouTubeで見る をクリックすると見ることができます。

 

 

 

 

YouTubeで見る をクリックすると見ることができます。

 

ネット上で拡散されて炎上を招いた動画には、後ろ向きに立たせた生徒を、

サッカー部のコーチが何度も蹴っているシーンが収められていた。

思い切り蹴り上げられた生徒の体は何度も浮き上がり、

見守っている別の生徒の「ヤバくね」という声も拾われている。

 

別の動画には。生徒の背中を右拳を大きく振りかざし、

勢いをつけた上で殴りつける様子もはっきりととらえられていた。

理由はどうであれ、

サッカー部のコーチによる一連の行為は指導の域をはるかに超越した、

傷害事案にあたる暴行となる。

 

(公式)秀岳館高校サッカー部

あらまぁ~! コーチに暴力を受けた部員が頭を下げ謝っています。

日常茶飯事のコーチの暴力に洗脳され、おかしくなっているようです。

この謝罪の動画は、暴力コーチが強制的にアップさせたのかも~?

 

サッカー部員が顔を出して謝罪です!!

 

小泉改革以降、この国は狂っています。

子どもから大人まで、いじめいじめです。

支えあうどころか、他人を蹴落とし、

自分だけ生き残る弱肉強食の自己責任社会です。

 

野党である国民民主党は与党に成り下がっています。

次回、参議院選挙で国民民主党を消滅させなければ日本が滅びます!

 

 

 

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NHKBS1スペシャル 4/23(土)放送「正義の行方~飯塚事件 30年後の迷宮~」

2022年04月23日 | #福岡県・飯塚事件

1992年に福岡県内で女児2人が殺害された「飯塚事件」が、

今日(4月23日・土)午後7時から午後10時まで、

NHKのBS1スペシャルで放送されます。

 

1992年に福岡県内で女児2人が殺害された「飯塚事件」に

関わってきた人たちを追ったドキュメンタリー番組だそうです。

刑の執行後も無実を信じる元死刑囚の妻が、裁判のやり直しを求めている事件です。

 

捜査や裁判を担ってきた元警察官や弁護士の言葉を通じ、

それぞれが信じる「正義」を浮き彫りにするという内容だそうです。

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4月20日(水)に放送されたクローズアップ現代の

◆ 妻は夫に“殺された”のか 追跡・講談社元社員“事件と裁判”

は、大きな反響を呼んだそうです。

この番組を見て、「産後うつ病」の妻は自殺したのだと確信しました。

しかし、裁判では妻の「産後うつ病」のことは全く取り上げられていません。

 

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新たな目撃証言「別人の車に2女児」。

飯塚事件、2度目の再審請求   西日本新聞。

 

福岡県飯塚市で1992年に小学1年の女児2人が殺害された「飯塚事件」で、

死刑が確定し、執行された久間三千年さんの遺族が2021年9月9日、

2度目の再審請求を福岡地裁に申し立てた。

 

確定判決が認定した遺体遺棄の時間帯に、現場から離れた場所で

「怪しい男が車に幼い女の子2人を乗せて走っていた」

とする目撃証言を「新証拠」として提出した。 

 

証言したのは福岡県内の男性(72)。

再審請求書によると、男性は女児2人の遺体が遺棄されたとされる

1992年2月20日午前11時ごろ、

飯塚市と福岡都市圏を結ぶ八木山バイパスを福岡方面に走行中、

追い越した軽ワゴン車の後部座席にいた小学生の女の子2人を目撃。

 

1人はランドセルを背負って「うらめしそうな、今にも泣きそうな表情」、

もう1人は横になっていたという。

運転手は元死刑囚とは特徴が異なる「丸刈りで色白、細い体の30~40代くらいの男性」

としている。

 

その日の夜、男性は「飯塚市内で女児2人が行方不明」というニュースを見て

翌21日朝に警察に通報。(警察は1週間もホッタラカシていた)。

約1週間後に警察官に事情を話したが、

聴取はその1度きりで供述調書は作成されなかったという。

(1週間後に警察が訪ねてきた。その時、手帳にメモしただけです)。

 

 

記者会見した男性は、目撃した女児は写真で見た被害者と「非常によく似ていた」と説明。

運転手は、一審の初公判の傍聴席から見た元死刑囚とは別人だったと話した。

 

弁護団は「印象的な表情や不審に感じた状況、事件に関心を持ち続けていたことなど、

記憶は定着しており証言の信用性は高い」と強調。

「久間三千年さんの犯行と結びつかない証拠として、無視されたのではないか」と指摘した。

 

久間三千年さんは一貫して無罪を主張し続けました。

犯行を裏付ける直接証拠はなく、確定判決は、

(1)DNA型と血液型鑑定

(2)遺留品遺棄現場で元死刑囚の車と似た不審車両を見たとする目撃供述

(3)元死刑囚の車から検出された血痕・尿痕

(4)繊維鑑定-などの状況証拠から有罪とした。

 

久間氏にアリバイがないことや、

久間氏の車内座席から微量の血痕と尿痕が検出され、

血液型が被害者の1人と一致したこと。

(久間氏の家族にも同じ血液型がいる。車の中で尿を漏らした家族がいる)。

 

被害者に付着した繊維片が久間氏の車座席シートと類似していること。

(久間氏の車だけを調べた。同じ座席シートの車は多数ある)。

 

また、被害者のランドセルなどが発見された場所での目撃された車の特徴が、

久間氏が所有するワゴン車の特徴と一致したこと。

(警察が久間氏の車を何度も見て、目撃者から聞き出している)。

 

そして、被害者の遺体から見つかった血液によって血液型とDNA型が判明したが、

それが久間氏と一致したこと。

(足利事件と同じ方法で同じ検査官がDNA鑑定を行った)。

これが有罪判決の何よりの決め手とされた。

 


そうして2006年10月に最高裁で死刑は確定。

わずか2年後の2008年10月28日に久間氏の死刑は執行される。

 

再審無罪となった「足利事件」と同じ手法のDNA型鑑定が問題視されたが、

第1次再審請求では福岡地裁、高裁ともにDNA型鑑定の証明力を否定しながらも請求を棄却。

最高裁も今年(2021年)4月、地・高裁の判断を踏襲し再審を認めない決定をした。

 (西日本新聞:森亮輔)。

 

 

【私の結論】

この事件は明らかに冤罪事件です。

しかし、日本の司法は行政に支配されています。

死刑執行が行われた殺人事件が無罪になることはあり得ません。

 

飯塚事件(福岡県)・久間三千年:死刑執行・・その1 ←クリック。

飯塚事件(福岡県)・久間三千年:死刑執行・・その2 ←クリック。

飯塚事件(福岡県)・久間三千年:死刑執行・・その3 ←クリック。

飯塚事件(福岡県)・久間三千年:死刑執行・・その4 ←クリック。

飯塚事件(福岡県)・久間三千年:死刑執行 底知れぬ闇 ←クリック。

 

 

 

 

 

 

飯塚事件(福岡県)・久間三千年:死刑執行・・その1 ←クリック。

飯塚事件(福岡県)・久間三千年:死刑執行・・その2 ←クリック。

飯塚事件(福岡県)・久間三千年:死刑執行・・その3 ←クリック。

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