公立高校は減少し、私立大学は増加する日本です!
小泉改革以降、私立大学が雨後の筍のように増加しました。
私立大学が増加する一方で、県立高校は減少し続けています。
熊本県立高校の入学定員数もまたまた減少しました。
毎年毎年、熊本市以外の県立高校は定員割れです。
我が母校・熊本県立菊池高校は、
定員450名だった定員を200名にしても、定員割れです。
入学試験の競争率は0.45倍です。
数年前に、1学年60名前後の生徒数の時期があったそうです。
人口減少国家日本で、県立高校が減少続けています。
一方、税金が投入される私立大学は、雨後の筍のように増加し続けています。
人口減少国家ニッポンのデタラメな税金の使い方です。
権力者が税金を使って大学をドンドン造っているのです。
下の画像は、今日の熊日新聞を無断でスキャンしました。
すみません。
公立高校数の推移。(下の画像)。
小泉改革以降、公立高校数は減少し続けています。
大学数の推移。(下の画像)。
小泉改革以降、税金を投入した私立大学は増え続けています。
権力者によるデタラメな税金の使い方の良い例です。
大学数の一覧表。(下の画像)。
小泉改革以降、税金が投入された私立大学は増え続けています。
権力者によるデタラメな税金の使い方の良い例です。
小泉改革以降、税金が投入された私立大学は増え続けています。
権力者によるデタラメな税金の使い方の良い例です。