黒沢年雄氏(79) 公園で目にした悲しい光景を嘆く。
「寂しくて侘しくて…泣きたい気持ちに」
=東スポ 2024.01.16=
俳優の黒沢年雄氏(79)が1月15日、ブログを更新。
散歩中に遭遇したやるせない経験をつづった。
黒沢氏はこの日の早朝、
「寂しくて侘しくて…泣きたい気持ちに」
=東スポ 2024.01.16=
俳優の黒沢年雄氏(79)が1月15日、ブログを更新。
散歩中に遭遇したやるせない経験をつづった。
黒沢氏はこの日の早朝、
犬の散歩中に公園で70代の夫婦と思われるホームレスを見かけたという。
ホームレスになってまだ日の浅いような、品のある夫婦だったといい
「男性は長いコートに深い帽子を被って…
ホームレスになってまだ日の浅いような、品のある夫婦だったといい
「男性は長いコートに深い帽子を被って…
隣の女性は目を開けてじっとしている…寒くて寝られないのだろう…」
という、いたたましい状況。
2人の前を通り過ぎようとした時、
2人の前を通り過ぎようとした時、
黒沢氏は「思わず一万円札をとりだし引き返し…
“温かい物でも食べてください”と女性に手渡す…」
と持っていた1万円を渡したという。
またこの夫婦について
またこの夫婦について
「憶測だが、生活保護も受けてない、プライドの高い方なのだろう…」
とつづった上で
「帰り道…善意の気持ちより、自分に置き換えて…
「帰り道…善意の気持ちより、自分に置き換えて…
寂しくて侘しくて…泣きたい気持ちになった。
今は複雑な気持ちでいっぱい…良い事したという気持ちは全くなく、
悲しくて泣きたい気持ちだ」
今は複雑な気持ちでいっぱい…良い事したという気持ちは全くなく、
悲しくて泣きたい気持ちだ」
と良いことをしたことよりも、目にした悲しい光景を嘆いた。
その上で「一歩間違えれば…僕だって…。色々な人生がある…
その上で「一歩間違えれば…僕だって…。色々な人生がある…
今頃…温かい食事をしてくれていたら…それだけでいい」
と切なる願いをつづった。
と切なる願いをつづった。
こんなやるせない自己責任社会を築き上げたのが「小泉改革」です。
富裕層の世襲社会を創るために、「コストカット政策」で、
労働法を破壊し、使い捨て労働者を合法化したのです。
夢も希望も持てない使い捨て労働者だらけになった日本です。
「小泉改革・竹中平蔵」が創り上げた社会です。
低賃金で、結婚も子育ても出来ない若者だらけの社会です。
小泉内閣、安倍内閣、菅内閣、岸田内閣も「竹中平蔵」を起用しています。
国外追放するべき「竹中平蔵」を政府の要職に起用しているのです。
「竹中平蔵」を市中引き回しの刑に!!