日本人の心を破壊した小泉改革。
2019年6月1日の記事を再アップします。
スクールバスを待つ小学生を殺傷する。
歩行者天国にトラックで突っ込む。
パワハラで従業員をクビにする。
過労でスキーバスを転落させる。
数えたら切がありません。
これら全て、日本独自の規制緩和がもらたした事件です。
マスコミは、この事件の真犯人が”小泉・竹中改革”だと報道しません。
働き方改革法案、就職氷河期世代集中支援、などなど、
真犯人を指摘しない政策で、日本人の心は元に戻りません。
マスコミははっきりと、世界に類のない規制緩和で、
小泉・竹中両名が、日本人の心を破壊した、と報道するべきです。
小泉・竹中を裁判にかけ、断罪しないことには、
他人を思いやる日本人の心は取り戻せません。
弱肉強食、自己責任の格差拡大社会が永遠に続きます。
日本をダメにした竹中平蔵。
派遣会社・パソナの経営者です。
マスコミは、竹中平蔵が派遣会社を経営していることさえ報道しません。
派遣社員自身も竹中平蔵の会社に登録していることを知らないのです。
竹中平蔵に、30%以上も搾取されていることを知らないのです。
世界に類のない規制緩和の真実は報道せず、
今度は、デフレが犯人だと報道します。
犯人は、小泉・竹中の両名です。
人生に絶望するような破滅的な喪失体験を作り出したのが、
世界に類のない両名が行った規制緩和なのです。